『松井秀、生涯メジャー!日本復帰は消滅』
ワールドシリーズ第6戦=7回戦制= ヤンキース7―3フィリーズ(4日・ニューヨーク) 今年限りでヤンキースと4年契約が切れる松井秀喜外野手(35)が、今後の去就についてメジャーに骨をうずめる決意を固めた。
ヤ軍残留を第一希望としたが、ワールドシリーズ後15日間の独占交渉期間中で再契約を拒否された場合は、FAとなって他球団との交渉がスタートする。一部で報じられた日本球界復帰の可能性は消えた。 来季も、松井はメジャーのグラウンドに立つ。
ゴジラの頭の中には、「日本球界復帰」という選択肢はなかった。ヤ軍との4年契約が切れる今季、シーズン中に巨人や阪神などからラブコールを送られたが、メジャーで骨をうずめる覚悟はすでに固まっていた。日本復帰を望む声に感謝の気持ちを持ちつつ「こっち(米国)でやれるだけやる。それはずっと変わらなかった」と明言した。
第一希望は、もちろん残留だ。
優勝決定後、残留への気持ちを問われ「そうなればいいと思う。僕はニューヨークが好きだし、ヤンキース、チームメートも好きだし、ファンが大好き」。来季以降もピンストライプのユニホームに袖を通したいからこそ、自らのバットで世界一に導く活躍を見せたといってもいい。
ヤ軍は5日から15日間は優先交渉期間があり、この間に交渉がまとまらない場合は、FAとなり、20日からヤ軍を含めた全球団との契約が可能となる。
今季28本塁打を放ち、ワールドシリーズMVPを獲得した松井の評価はうなぎ登りだ。マリナーズ、Rソックスなど、複数の球団が興味を示している。獲得の意思とは別に、現在の左ひざの状況や、守備がどのくらいできるのかなど、"身辺調査"に動き出している球団もある。
今季はDH専門となったが「打って走って守って初めて野球選手」との意志は固く、守備に就きたい気持ちは強い。外野手としてどのくらいの評価をされるかが、球団選択のポイントとなりそうだ。
ヤ軍・キャッシュマンGMは「今日は我々が世界一になったことを喜ぶだけで、FA(フリーエージェント)など、選手の去就について考えるのは明日以降。(8日には)スタッフ会議を行い、そこで松井に関しての話し合いを持つことになる」と再契約については明言しなかった。次の目標について松井は「世界一になったからといって、終わりではない。ワールドチャンピオンを毎年、目指す」と断言。FAとなった場合は、日本人史上初の快挙を手土産に、ゴジラ争奪戦が幕を開ける。(記;yahooニュース)
10月4日(日本時間5日)、米大リーグの第105回ワールドシリーズは、ニューヨークのヤンキースタジアムで第6戦(7回戦制)が行われ、ヤンキース(ア・リー グ)が昨季のワールドチャンピオン、フィリーズ(ナ・リーグ)を7-3(通算成績を4勝2敗)で下し、9年ぶり27度目の世界一に輝きました。
優勝を決めた第6戦の松井秀喜外野手(35)は、5番・指名打者で先発出場。
二回に右翼席へ先制2ランを放つと、三回には中前へ2点タイムリー安打、五回には右中間へ2点二塁打を記録し、4打数3安打6打点と活躍した。
ヤンキースの松井秀喜外野手の1試合6打点は、1960年の第3戦でのヤンキースのボビー・リチャードソンに並ぶワールドシリーズ最多タイ記録。
ヤンキースの松井秀喜外野手は、第2戦でも決勝本塁打を放つなど、今シリーズは6試合で打率=.615、3本塁打、8打点の大活躍。
ヤンキースの松井秀喜外野手は、自身入団7年目で初のワールドチャンピオンをつかみ、最優秀選手(MVP)にも選ばれた。
尚、ワールド・シリーズの最優秀選手(MVP)は日本選手として初めてのこと。
ヤンキースの松井秀喜外野手は、優勝後一夜明けた10月5日(日本時間6日)にニューヨーク市内のホテルで取材に応じた。
前夜は午前4時ごろに自宅に戻り、昼まで休んでいたヤンキースの松井秀喜外野手は、午後からテレビ出演をしたそうだ。
前夜に巨人の長嶋茂雄元監督と球場から電話で話したといい「すごく喜んでくれていた」と振り返った。
街中では人々から「おめでとう」「いい働きだった」と声をかけられることが多く「これだけニューヨークの人が喜んでいるのを見ると、本当にヤンキースはここでは、すごい存在だと気づいた。自分の存在? あくまでもヤンキースの一員だから」と喜んだ。
10月6日(日本時間7日)にニューヨーク・マンハッタンで予定されている優勝パレードを楽しみにしているヤンキースの松井秀喜外野手は、今季が最終年となるヤンキースとの契約について「イメージはまったくない」。今後の予定は「考えていない。まずは体を休めたい」と説明。
尚、ニューヨーク・タイムズ紙は1面でフィリーズを降して優勝を決めた第6戦のヤンキースの松井秀喜外野手の先制2点本塁打の写真を掲載するなど、各紙が活躍を報じた。
石川県の星稜高時代の監督、山下智茂は、今でも毎年帰省してくるヤンキースの松井秀喜外野手と食事をしているそうで、「もっと本塁打を打てるんじゃないか」と聞くと、ヤンキースの松井秀喜外野手は「チームが世界一になることを目指しているのでこだわりません」と言い続けていたそうです。
ヤンキースの優勝をなによりも願っていたヤンキースの松井秀喜外野手。
最優秀選手(MVP)に選ばれたことも、「これは出来すぎです」と答えていました。
そう、ヤンキースの松井秀喜外野手にとって、国内(ジャイアンツ時代)では本塁打を期待され、(本人はチーム成績を重視と述べていましたが)自身も本塁打(などの個人成績)を少しは意識せざろうえなかったわけですが、ヤンキースに移籍後のヤンキースの松井秀喜外野手は、よりチームプレーに徹し、優勝を願っていただけに、ヤンキースの一員としてワールドチャンピオンとなったことは、なによりのご褒美となったと感じています。
2003年、松井秀喜外野手はニューヨーク・ヤンキースの一員としてメジャーリーグでのキャリアをスタートする。
メジャーリーグとしてのヤンキースの松井秀喜外野手のタイトル・表彰・記録は次の通り。
★メジャーリーグ
- シーズン新人最多出場:163(2003年)
- インターリーグ首位打者:1回(2003年)
- 月間新人MVP:1回(2003年6月)
- オールスター出場:2回(2003年、2004年)
- 週間MVP:3回(2003年6月、2004年5月、2005年6月)
- リーグチャンピオンシップシリーズ最多安打:14(2004年)※タイ記録。
- リーグチャンピオンシップシリーズ最多塁打:28(2004年)※タイ記録。
- リーグチャンピオンシップシリーズ1試合最多安打:5(2004年第3戦)※タイ記録。
- リーグチャンピオンシップシリーズ1試合最多得点:5(2004年第3戦)※タイ記録。
- デビューからの最多連続試合出場:518試合(2003年3月31日 - 2006年5月10日)
- 月間MVP:1回(2007年7月)
- クラッチ・パフォーマー賞:1回(2009年8月)
- ワールドシリーズMVP:1回(2009年)
- ワールドシリーズ1試合最多打点:6(2009年第6戦)※タイ記録。
★日米通算
- 日米通算1768試合連続出場(1993年8月22日 - 2006年5月11日)
- 日米通算2000本安打達成(2007年5月6日、日本時間7日)
正直な話、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2大会連続で日本代表としての出場辞退していることについては、「何故、松井秀喜は出場しない!?」と違和感がありますし、ヤンキースがワールドチャンピオンになり、ヤンキースの松井秀喜外野手が最優秀選手(MVP)に選ばれたという喜ばしきことがあっても、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表としての出場辞退というのが残念だという気持ちは変わりません。
この決定は、ヤンキースの事情であり、ヤンキースの一員である松井秀喜外野手本人の事情というか、意志です。ヤンキースの松井秀喜外野手は、メジャーリーグに専業した。
ヤンキースの松井秀喜外野手の7年間はケガに泣かされ、今期も万全な体調ということではなかったが、ワールドチャンピオンになれたことで、ヤンキースの松井秀喜外野手がなによりも望んだことは何だったのか?そのためにどれだけ積み重ねてきたかということを改めて感じさせてくれました。
おめでとう!ヤンキース。
おめでとう!松井秀喜。
MLBネック X30 New York Yankees (ニューヨーク・ヤンキース)