広井王子 「AKB歌劇団」演出でAKB48運営に苦言!口パクは舞台じゃない!

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新曲「RIVER」がチャート1位を記録し、週刊誌「週刊朝日」(朝日新聞出版)の表紙を飾るなど、名実共に"国民的アイドル"となったAKB48。そん なメンバーたちの活躍とは裏腹に、ずさんなAKB48の運営は未だ問題視されている。このほど行われたAKB48初のミュージカル「AKB歌劇団 ∞Infinity」でも、演出を担当した、舞台『サクラ大戦』などで知られる広井王子との間に"確執"が浮上した。

★AKB48 作品集AKB48 作品集

 生の舞台にこだわ る広井が自身のブログで、関係者から「歌が不安定だから、(本番は)録音で口パクを」といわれ、広井が断固拒否したことを明かしたものの、後日その部分を ブログから削除。さらに、スタッフに対して「舞台に真摯に向き合い勉強をして頂きたい」と苦言を呈したが、その部分も削除され、AKB48運営との間に不 協和音が生じていたことがわかったと、日刊サイゾーが「AKB歌劇団」演出の広井王子がマジギレ!! 浮かび上がる運営との不協和音」ということで11月13日に報じた。

広井王子は、AKB48運営の関係者から「歌が不安定だから、(本番は)録音で口パクを」といわれ、広井王子が断固拒否し、AKB48運営に対して「舞台に真摯に向き合い勉強をして頂きたい」と苦言を呈したようだ。



この話を進める前にAKB48の状況を知る必要がある。

AKB48が出演するミュージカル「AKB歌劇団『∞・Infinity』」が10月30日から11月8日の10日間、東京ドームシティ シアターGロッソにて開催。Wキャストで行われるこのミュージカルの出演メンバーが発表されたのは10月初旬。

「AKB歌劇団『∞・Infinity』」は「サクラ大戦」でおなじみの広井王子構成・演出による、AKB48初のミュージカル。主役は秋元才加&高橋みなみ、宮澤佐江&柏木由紀のWキャストとなっており、劇中ではAKB48がこれまでに発表してきた楽曲が使用される。

10月初旬に発表されたのは主演以外のメンバーで、中田ちさと、佐藤夏希、片山陽加、田名部生来、中塚智実、仲谷明香、米澤瑠美、岩佐美咲、内田眞由美、野中美郷の10人。彼女たちが連日行われる公演をサポート。

主役は秋元才加&高橋みなみ、宮澤佐江&柏木由紀のWキャストは、10月以前から決定していたが、出演者全員のキャスティングは10月初旬であり、「AKB歌劇団∞Infinity」の公演1ヶ月をきっている状況であった。

akb4809111203.jpgのサムネール画像

AKB48の舞台ということでは、AKB48発足前に総合プロデューサーの秋元康が、現在の歌って踊るアイドル路線よりも、SKD(松竹歌劇団)のような少女劇団を構想しており約4年の時を経てやっと実現したのである。

ただし、AKB48はこの舞台に向けて専念・準備ということでもなかった。

8月22日・23日にAKB48が初の日本武道館公演「AKB48 in 日本武道館 読売新聞135周年記念コンサート『AKB104選抜メンバー組閣祭り』」を実施。このうち、23日の最終公演にて文字どおり"新内閣"が発表され、各 チームのメンバーがシャッフルされることになる。

AKB48新内閣構成(2009年10月より本格始動)

<チームA>
キャプテン:高橋みなみ(現チームA)
メンバー:片山陽加(現チームB)、倉持明日香(現チームK)、多田愛佳(現チームB)、松原夏海(現チームK)、指原莉乃(現チームB)、小嶋陽菜(現チームA)、仲谷明香(元チームB)、篠田麻里子(現チームA)、仲川遥香(元チームB)、前田敦子(現チームA)、中田ちさと(現チームA)、高城亜樹(現チームA)、大家志津香(現研究生)、前田亜美(現研究生)、岩佐美咲(現研究生)、鈴木まりや(現研究生)

<チームK>
キャプテン:秋元才加(現チームK)
メンバー:藤江れいな(現チームA)、仁藤萌乃(現チームB)、小野恵令奈(現チームK)、峯岸みなみ(現チームA)、田名部生来(現チームB)、板野友美(現チームA)、米沢瑠美(現チームB)、宮澤佐江(現チームK)、小原春香(現チームB)、梅田彩佳(現チームK)、大島優子(現チームK)、中塚智実(現チームB)、菊地あやか(現研究生)、野中美郷(現研究生)、松井咲子(現研究生)、内田眞由美(現研究生)

<チームB>
キャプテン:柏木由紀(現チームB)
メンバー:北原里英(現チームA)、宮崎美穂(現チームA)、小林香菜(現チームK)、河西智美(現チームK)、平嶋夏海(現チームB)、増田有華(現チームK)、奥真奈美(現チームK)、渡辺麻友(現チームB)、近野莉菜(現チームK)、佐藤夏希(現チームK)、佐藤亜美菜(現チームA)、小森美果(現研究生)、佐藤すみれ(現研究生)、石田晴香(現研究生)、鈴木紫帆里(現研究生)

そして、AKB劇場から飛び出し、全国区を狙うべくプッシュアップする新曲「RIVER」がリリースされ、テレビ番組などへの露出も多くなった。

そこで、AKB48運営の杜撰さが再び露呈することに・・・・

AKB48劇場で行う予定だった握手会が、握手券販売終了後に突如中止を発表。

続いて、初のミュージカル「AKB48歌劇団∞Infinity」の突然の日程変更。

そして、A、K、Bの3チームのメンバーを大シャッフルする「クラス替え」の大幅遅延。

過去に、シングル『桜の花びらたち2008』発売時のポスター騒動など、"AKB 商法"と揶揄されるさまざまな不祥事を巻き起こしてきたAKB運営ですが、また、いきあたりばったりな運営が露呈してたのだ。

握手会は、直前になって11月14日と21日に東京ビッグ サイトで行う大握手会に振り替えが告知されるが、振り返ればこと済むということでもなかろう。

また、AKB48初のミュージカル「AKB48歌劇団∞Infinity」も突然の日程変更されたのだが、理由は「出演者のスケジュールの関係」であり、いかにも他人事。
しかも、公演は振り替えられるが、ブログのみの告知のみという不親切さであった。


金儲けが優先過ぎてファンが見えていないAKB48の運営という印象が高まる!

金儲け以外ではAKB48運営のグタグタ感があり、4年間構想してきた夢の舞台になるはずの「AKB歌劇団∞Infinity」でも、「歌が不安定だから、(本番は)録音で口パクでお願いします」という具合にヌケヌケと申しでたのだろう。

そもそも、口バクのミュージカルなんて見たいとは思わないのだが??・・・・
AKB48運営は音楽番組などでの口バクと同様に考えているのかもしれない???
口バクで出演する歌手がいるというのも事実だが、いつでもどこでも口バクが当たり前と思わないでほしいものだ。


演出家の広井王子は、AKB48の出演者に苦言を呈しているわけではない!

逆に、AKB48の稽古や稽古以外の姿勢も褒めているくらいで、千穐楽の幕が閉じた後、自身のブログで、AKB歌劇団の熱を感じ、感謝の意を示していました。

広井王子ブログ「ヘロヘロ日記」2009年11月13日「余熱」

AKB48運営に苦言を呈したのは、舞台が開幕する前から、AKB歌劇団のMAXを求めず、逆にいい加減でもいいじゃない!?という姿勢を見せたのは、舞台を愛し、AKB歌劇団の良さを最大限に引き出したいと思うものならば、広井王子でなくとも、不快になるのが自然であり、まして15日ほどしかないわずかな期間で厳しい稽古に身を削って耐え忍び、見事に舞台を成功させるには、制作との衝突や、キャストとのぶつかりあいもあり、それがモノ作りだとする、 広井王子に共感します。

要は、金儲けできればいい!ファンは多少の不便さがあろうが、迷惑をかけようが、誤魔化せるものは、省いちゃえ!という運営では、いくらAKB48のメンバーが必死になろうが、水をさすような行為であり、ファンもそういうところは、堪忍袋の緒がいつかは切れかねないということです。


紆余曲折あったけど、 「AKB歌劇団」の舞台公演は成功したようだ。

それは、広井王子が自ブログでも語るように、彼女らの成長や舞台での輝きというものが見れたのだろう。

これからも、演出家の広井王子と同様に、なにかしらAKB48が試みるときは、AKB48運営をも成長させるべく、苦言を呈す者たちの存在は必要かもしれないと感じました。



 



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