大相撲 横綱 朝青龍(高砂部屋)の泥酔暴行問題について、日本相撲協会は理事会で朝青龍の師匠である高砂親方(元大関朝潮)に再調査を求めているのだが、2月1日に調査委員会を設置し、独自に調査することを決めた。
調査委員会のメンバーは、友綱委員長(元関脇魁輝)、外部理事の村山弘義(元東京高検検事長)、玉ノ井親方(元大関栃東)の3名。
元警視総監の吉野準監事は会議後、「厳しい意見が出た。協会として示談書のあるなしは関係ない。問われているのは横綱の品位」と語り、朝青龍が高砂親方に「殴打はしていない」「酔って覚えていない」などと説明していることについても、「驚いた。うそを重ねると矛盾が出てくる」と指摘。高砂親方が行おうとしている報告に不信感を示した。
後手後手かもしれないが、それでも日本相撲協会が調査委員会を設置し、独自に調査することは大切なことだと感じました。
調査委員会のメンバーには、元東京高検検事長の村山弘義が含まれているのだから、しっかりと調査が行われるであろうと。
ところが!
ところが!!・・・
『大相撲:朝青龍調査委員会は大甘! あいまいな証言追及せず』
大相撲の横綱・朝青龍(29=高砂部屋)が知人男性に暴行したとされる問題で、日本相撲協会の調査委員会(委員長・友綱親方=元関脇・魁輝)が2日、東京・両国国技館で朝青龍の個人マネジャー一宮章広氏(31)と運転手から事情聴取した。だが、両者は朝青龍の暴行を見ていないとするなど、あいまいな証言に終始。友綱委員長も朝青龍や被害者の知人男性からの事情聴取は見送る可能性を示唆するなど及び腰で真相究明には程遠い状態。各方面から批判の声が上がりそうだ。あらら・・・
事情聴取には、友綱委員長、外部理事の村山弘義氏(弁護士)、危機管理担当の玉ノ井親方(元大関・栃東)の3人が出席。一宮氏と運転手から約100分間にわたって事情を聴いた。2人は無言で国技館を後にしたが、友綱委員長が聴取の内容を明らかにした。
同委員長によれば、暴行騒動の現場となった車に同乗していた運転手は「(後部座席で)2人で言い合っていたが、モンゴル語も交じっていて言葉がよく分からなかった」と証言。朝青龍が殴ったところは見ていないとしている。同委員長は「鼻骨を骨折する状況なら血痕などが残っているはずだが、車中などにはなかったと言っている」と説明。一宮氏は暴行現場にはいなかったという。高砂親方から提出された報告書も2人の証言と食い違いはなかったという。
友綱委員長は「(何かを)隠しているような雰囲気はなかった。聞いた感じでは、報道と食い違っている部分もあります。報道されているような大げさなことはなかった」と印象を語った。
調査委はあす4日の理事会に中間報告書を提出し、10日をめどに報告書を完成させる方針。朝青龍の処分を決める理事会はそれ以降に開催される見込み。今後に関して友綱委員長は高砂親方(元大関・朝潮)から聴取を行うことは明言したが、朝青龍については「横綱は多分覚えてないんじゃないか。呼んで聞いてもチンプンカンプンかも」と聴取を見送る可能性を示唆。知人男性への聴取も「警察に聞けば早いかな、と思っている」と語るなど完全に及び腰だ。
知人男性は朝青龍から暴行を受けて鼻骨骨折などで全治1カ月のケガを負ったとして、同25日に麻布署に被害相談に訪れたことが判明している。にもかかわらず調査委の当事者2人に対する姿勢は消極的だ。この日の聴取で、自分が被害者だと虚偽の発言をした件で一宮氏を追及することもなかった。疑問が残る対応と言わざるを得ない。(記;スポニチ)
調査委員会は2月10日をめどに報告書を完成させる方針なので、調査は続くとは思うのだが、「報道されているような大げさなことはなかった」と語るには早すぎるだろうと感じます。
友綱委員長・・・のっぺりというか、もう少しシャキッとしてほしい。
「横綱(朝青龍)は話聞いてもチンプンカンプンじゃないかな・・・・」
なんか、おバカっぽく感じてしまった。
朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)が虚偽報告をし、朝青龍も「その通り」ということで、高砂親方に説明し、高砂親方も鵜呑みにしたというような流れを、友綱委員長も鵜呑みにしているように思えてしまう。
まあ、高砂親方、朝青龍、朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)、朝青龍の運転手(染谷誠一郎)は加害者側としての一方的な説明であるから、被害者側の六本木クラブの責任者の説明も聞かねばならないし、泥酔暴行問題に関して当日の様子を知る者や、麻布署にも話を聞き、総合的に調査報告をまとめるべきであると感じますが、どんなものかいな?

大相撲 横綱 朝青龍(高砂部屋)の泥酔暴行は1月16日午前4時ごろに起こったとされる。
「FRIDAY」が1月22日に朝青龍が知人を殴ったということで報じたのを皮切りに、1月25日には「週刊新潮」で、朝青龍が殴った相手は一般人であり、鼻骨を折っていたことが判明した。
「FRIDAY」、「週刊新潮」などの雑誌やニュース報道をまとめる(2月3日現在)と次のような泥酔暴行である。
1月15日の夜から16日の午前4時ごろまで朝青龍は、六本木「フェリア(FERIA)」のVIPルームで豪遊していた。
朝青龍は店の女性たちにセクハラし、六本木「フェリア(FERIA)」の責任者がたびたび注意していた。
午前4時ごろ朝青龍は、六本木「フェリア(FERIA)」を出るのだが、腹を立てているのだろうか通行人に対して「どけ!じゃまだ!」などと暴言を吐き散らし、六本木「フェリア(FERIA)」の責任者が諌めようとするのだが口論、小競り合いとなり車内で暴行。
朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)は後から駆けつけたが、朝青竜が暴行した現場には居合わせていなかった。
たまたま交通事故処理中の麻布署員に「車内で朝青龍関に殴られた」と助けを求めた。
「拉致られている」「たすけてくれ」と言っていたと、現場にいたタクシー乗務員は話す。・
麻布署員が駆け付け、騒ぎは20分経って収まった。
朝青龍の連れたち(運転手、マネージャー、被害者の男性の誰かかは不明)が、「お騒がせしましたが身内のことなので穏便に済ませたい」と頼み込み、被害届をだすなどの大ごとにはならなかった。
六本木「フェリア(FERIA)」の責任者が「謝罪してくれるなら被害届は出さない」と話し、朝青龍関が酔っていたことから、当日はトラブルとして処理されたのだ。
身内のことなので穏便に済ませたい?
16日の朝青龍は憮然とした表情で車に乗り込みその場を去っているので、鼻骨骨折などで全治1カ月のケガを負った六本木「フェリア(FERIA)」の責任者に対して謝罪をしているわけではない。
要は後日、朝青龍から然るべき謝罪があるという前提での「穏便に済ませたい」ということだったのだろう。
1月22日発売の「FRIDAY」に報じられた後、朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)は「(朝青龍に暴行を受けた被害者は)自分なんですよ」と自ら進んで告白し、 「記事には、殴られたとありますが、それはありません。上から押さつけられるような形になりましたが、酔っぱらえば、いつものことですから。もう和解しま した」と事件性はまったくないことを強調した。
1月25日、朝青龍と高砂親方は、日本相撲協会に呼び出され、武蔵川理事長から口頭で厳重注意を受ける。
被害者は朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)として・・・
すでに示談しているということもあり・・・
1月16日以降、六本木「フェリア(FERIA)」の責任者が朝青龍となんらかのコンタクトをとっていたのかは不明だが、初場所終了翌日の1月25日、「まだ謝罪がない」として、鼻骨骨折で全治1カ月とする診断書を持参し、弁護士を伴い同署に相談したことが麻布署への取材で明らかとなる。(1月27日発売の週刊新潮)
1月29日、横綱審議委員会の鶴田卓彦委員長は私見ながら、解雇などの厳罰が必要との見解を示し、武蔵川理事長に事情説明を求めた。
1月31日、朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)と朝青龍の運転手(染谷誠一郎)は、麻布署で事情聴取を受けた。
同日、高砂親方は、「横綱は反省しているが、(暴行については)酔っていたからわからないと言っている。(相手と)車の中でもみ合ったようだが、殴打したとは言っていない」と説明。
高砂親方は当初、朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)が被害者とされていたことに関して「私も横綱も(マネジャーが被害者は自分だと主張していることを)知 らなかった。朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)は大きな間違いで、『謝罪しろ』と言っている」と説明。また、朝青龍関の弁護士を通じ、被害を受けた相手から示談の同意書を入手したとも話した。
ニッカンスポーツの取材によれば、被害者であるはずの六本木「フェリア(FERIA)」の責任者が「暴行されたと言ったのはウソ」などの文面にサインした書類が日本相撲協会に提出されるとのこと。
はあ?

朝青龍と六本木「フェリア(FERIA)」の責任者の示談については、今回の暴行に関しては、朝青龍が一方的に悪しとし、3000万円から5000万円の慰謝料(示談金)を吹っ掛けたが拒否され、2度目の話し合いの場には、双方のケツモチも登場したことで、朝青龍の背後に萎縮した六本木「フェリア(FERIA)」の責任者が、1500万円の慰謝料(示談金)で示談成立となったと報じている記事がある。
朝青龍の後ろ立てとなったのは、細木数子の知人という話もあり、六本木「フェリア(FERIA)」の責任者の後ろ立てには元総会屋でその知人には云々と・・・・
ともかく、「もみあっただけで殴打したとは言っていない」⇒「暴行されたと言ったのはウソ」なんて示談書の文面にサインするなら、鼻骨骨折などで全治1カ月のケガを負ったということで、診断書まで持って六本木「フェリア(FERIA)」の責任者が麻布署に相談しにいったことは、虚偽だったのでしょうか?
示談なんてことではなく、朝青龍が訴えることもできそうな話ですが??
鼻骨骨折などで全治1カ月のケガを負ったことが嘘で、診断書も偽造やら誤魔化しの診断ですから、診断書を書いた医師もグルになってしまいます。
それなら、そもそも、朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)が被害者だと嘘をつくこともなかったのでは?
??????
??????
もし、解雇されるなら、朝青龍は不当解雇ということで日本相撲協会を訴えるというニュース報道もありましたが・・・・
あ~、こりゃこりゃ!
先代高砂親方(元小結富士錦)の次男で、朝青龍の個人マネジャーである一宮章広が1月2日、2004年12月から務めた朝青龍のマネジャーを辞任すると自身のブログで発表した。
「本場所中の大事な時期に自分の軽率な発言で関係者をはじめ高砂親方、横綱、相撲を応援してくださる方々に多大なるご迷惑をおかけした事をおわび申し上げます。横綱と相談させていただいた結果、この件が解決したのち横綱のマネジャーを辞めさせていただく事になりました」と綴る。
朝青龍の個人マネジャーである一宮章広は、朝青龍暴行騒動発覚直後の1月22日、自らが被害者と名乗り出たが、のちに相手は一般人となったことで、「虚偽報告」をし混乱させた責任を取り、調査委員会の事情聴取後も「(辞めるのは)本当です」と話した。
たしかに、朝青龍の個人マネジャーである一宮章広が虚偽報告をしたことについては責任をとる必要があると思うのだが、泥酔して知らぬ存ぜぬの朝青龍は無問題なら違和感を持ってしまう。
そもそも、初場所中に酒を飲むということがあったとしても、記憶がなくなるほど泥酔するということが、相撲界では問題視しないのだろうか?
テレビ局の取材に応じた元関取らは口を揃えて、泥酔するほど飲むことを寛容に受け止めていなかった。
昔は・・・
昔は・・・・
土俵内で強ければ、普段の素行などは寛容であるとしたかもしれない。
時代、そのときの世論、風潮により、処罰というものの重みも異なるのは事実だ。
1965年(昭和40年)5月、大鵬は柏戸や北の富士らと共に拳銃を巡業先のアメリカ合衆国から密輸入していた事が発覚し書類送検されたが、相撲協会からの処分は譴責処分にとどまった。
相撲以外でも、力道山は、機嫌が悪いと飲食店での暴力沙汰は日常茶飯事であったが、「力道山また暴れる」と報道されても処分をうけるなんてことはなかった。(後に命を狙われてしまうのだが・・・)
しかし、今は昔ではない。
セクハラなんて言葉も使われていなかった時代とは異なり、相撲さえ強ければ普段の行いについては大目に見るということでも限度というものがあります。
暴行については法律に準じ、関取、横綱ということでは日本相撲協会の判断がどのようなものなのか今後も気にしてみたいと思います。
過去の現役力士の解雇はこれまで7人。
2008年8月に大麻所持で逮捕された元幕内・若ノ鵬。
2008年9月に尿検査で大麻の陽性反応が出た元幕内の露鵬と元白露山のロシア人兄弟が解雇。
2009年2月に逮捕された元幕内の若麒麟。
2007年6月の力士暴行死事件で逮捕された3人の兄弟子も有罪が確定した2009年1月に解雇。
若ノ鵬は六本木のクラブの常連でVIPルームで豪遊し、「六本木のクラブに行って、初めて大麻を覚えました」と語った。(起訴猶予処分)
露鵬と白露山は日本相撲協会の尿検査で陽性(大麻)となり、その後の精密検査でも陽性反応は出たが、逮捕されてはいない。(不当解雇で訴訟中!)
若麒麟は、東京都港区六本木のCDショップの事務所の事務所内で、大麻を所持していた疑いで、一緒にいたミュージシャン平野力(ひらのつとむ)容疑者と共に現行犯逮捕。(懲役10月、執行猶予3年)
そいうえば、里谷多英が、六本木の有名なクラブで泥酔し暴れ、騒ぎで警察官が駆けつけて来るとオーナーは、里谷選手たちにも聞こえるような大声で「里谷選手がVIPルームでセックスをしていた」と警察官に話したといういことを思い出した。
実際、警察の取り調べにより公然わいせつはなく、現在はバンクーバー五輪に向けて1月28日からの国内最終合宿(福島)に合流し、メダルを狙う!
六本木のクラブオーナーは大袈裟でマスコミも大袈裟な報道をしたようだ。
報道とは大袈裟な表現になることもあると考慮しなければならないだろう。
そういう意味では、調査委員会の友綱委員長が「報道と食い違っている部分もあります。報道されているような大げさなことはなかった」という印象を批判することができないかもとフト感じてしまいました。
芸能界で思い出すのは、酒井法子や押尾学なども六本木のクラブで遊びまくっていたということ。
六本木・・・
そして、クラブ・・・
遊ぶところですから、羽目を外す場所なのですが、過ぎてしまうと、暴行やら違法薬物など、リフレッシュという表現ではすまないこともありますので、ほどほどにと感じます。
朝青龍に関しても、度が過ぎると庶民感覚の私には感じてしまいますよ。
16日だけということではなく、普段の飲みっぷり、豪遊ぶりの延長で今回の問題につながったのかなと。
2月3日、被害者であるはずの六本木「フェリア(FERIA)」の責任者が「暴行されたと言ったのはウソ」などの文面にサインした書類が日本相撲協会に提出されると報道されたが、示談が成立したとする内容の書類が2月2日日午後、朝青龍側から、警視庁麻布署に提出されたことがわかった。
警視庁幹部によると、示談の日付は、問題が起きた13日後の1月29日。
書類には、「朝青龍を許します」などという文言で被害届を出す意思がないことが明記され、示談金の額や朝青龍と男性の署名もあった。男性と合意の上で提出されたという。
来週に六本木「フェリア(FERIA)」の責任者から話を聞く方針で、朝青龍については、六本木「フェリア(FERIA)」の責任者から事情を聞いた後、聴取するかどうか検討する。
警視庁に示談が成立したとする内容の書類を提出した朝青龍側だが、日本相撲協会、ならびに調査委員会には渡っているのだろうか?
渡っていての友綱委員長の発言ならば、なんだか違和感たっぷりなのだが・・・・
いや、報告書は10日を目安に報告されるようだし、おバカという感想は撤回しよう、そうしよう!
さあ、朝青龍の調査委員会はいかなる報告をまとめ上げることが出来るのか?
ゆるりと待てず、ついつい記事更新してしまう自分がここにいる。
そして、六本木「フェリア(FERIA)」の責任者が実は、鼻骨骨折などで全治1カ月のケガを負っていなかったというほうが、違う意味での闇の解明につながるかもしれないとも・・・捻くれた感性ではあるが!
【大相撲 横綱 朝青龍 関連記事】
横綱 朝青龍 六本木クラブの責任者に暴行!示談でも解雇?
朝青龍 暴行問題!高砂親方 示談は無問題?マネージャー単独絵図?
横綱 朝青龍 警視庁に示談書提出!調査委員会はゆるり?六本木FERIA責任者ニヤリ?
横綱 朝青龍 泥酔暴れん坊 運命の引退!土俵外の悪童を育てない親方改善?
泥酔暴る朝青龍 ドルジに戻る!モンゴルヒーローの引退は日本批判へ?