「キング・オブ・ポップ マイケル・ジャクソンの死の真相を徹底究明」という番組が12月16日に放送(日本テレビ)されました。
番組紹介は次の通り・・・
2009年、6月25日、抜群の歌唱力と圧倒的な音楽センスで「キング・オブ・ポップ」と呼ばれた男、マイケル・ジャクソンが急死。イギリスでのコンサートを目前に控え睡眠薬などの過剰摂取...それはあまりにも哀しい結末だった。
なぜ、マイケルはこれほどに薬に蝕まれたのか?マイケルの死の直前の様子とは!?父親ジョセフ・ジャクソンが独占インタビューに答えた!
4人の兄とともに結成した「ジャクソン5」のリード・ボーカルとして一躍脚光を浴び、その後、ソロとして「スリラー」「ビート・イット」、「バッド」など圧倒的な人気を集め、「キング・オブ・ポップ」の名を欲しいままにした。マイケル・ジャクソンの半生に興味を持ち、丹念な取材を重ねてきたジャーナリスト・小松成美さんは「マイケルの死には絶頂期である1993年に起こった"ある事件"が関係している」という。
彼を躓かせたある事件とは・・「児童虐待事件」。
当時13歳だった少年の父親は息子が性的虐待にあったと主張。裁判が長引くことを嫌がり、2200万ドルの示談金を払うことで和解した。示談したことにより児童虐待の疑惑は残り、マイケルのイメージは大きな傷を負ってしまった。過熱していく報道、次々現れる証言者たち。
マイケルの奇行が次々浮上していく。マイケルの死から半年・・・当時スキャンダルの渦中にいた、告発した少年側の弁護士の秘書が重い口を開いた!
元秘書、ジュラルディンが語る事件の真相とは・・・。
この事件以降、マスコミはワイドショー的な報道をさらに過熱、「漂白剤注射」「整形疑惑」「破天荒な金使い」など、センセーショナルにマイケルのことを書き綴った!
もともとCM撮影中に火傷した頭部を治療するため、薬物依存状態になっていたマイケルの不安定な心を、さらに大きく蝕んでいく・・・
さらに2003年、イギリス人ジャーナリストが密着取材し制作した番組「マイケルの真実」が放送されると、新たな「児童虐待疑惑」が浮上。
これをきっかけに、マイケルは「児童虐待容疑」で逮捕されてしまう。当時13歳の末期ガン患者のギャビン・アルビーゾをネバーランドに誘拐、監禁、飲酒させて性的接触を行ったという容疑で告訴されたのだ。
番組では、この時の裁判記録を入手!
全世界が注目する裁判は24時間体制で報道合戦が繰り広げられ、日本でも連日報道された。この裁判で、陪審員たちがマイケルを無罪とする根拠が克明に残されていた!
マイケルの弁護士を務めていたメゼロウ弁護士が、マイケルの死後初めてインタビュー取材に応じた。果たして事件の真相は?
しかし、無罪を勝ち取ったものの、体力、精神力ともに限界に達していたマイケルは・・・。
今回膨大な資料や綿密な取材を元に、マイケル・ジャクソンの死の真相を徹底究明する!
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★マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
ジョーダン・チャンドラーの父親のエバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)
ジョーダン・チャンドラーはマイケル・ジャクソンのファンで、マイケル・ジャクソンがCM撮影中に火傷したときは、心配して手紙を送っていた。
ある日、マイケル・ジャクソンはガス欠で往生していたときに、ジョーダン・チャンドラーの母親が発見し助力したことをきっかけに、ジョーダン・チャンドラーは、マイケルジャクソンと対面する。
マイケル・ジャクソンは、ジョーダン・チャンドラーがマイケル・ジャクソンのファンであり手紙を送ったことも知り、友人として扱った。
ラスベガス、モナコ、ネバーランドなど招待し歓迎した、マイケル・ジャクソン。
ある日、ジョーダン・チャンドラーの母親がエバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)を紹介する。
エバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)は、ジョーダン・チャンドラーの実父だが8年前に離婚し、親権を手放していたが、時々子供たちに会いに来ることがあった。
エバン・チャンドラは、はじめは遠慮ぎみだったが、ジョーダン・チャンドラーと楽しい時間を過ごせるように、家を広くしたいとマイケル・ジャクソンに費用を工面してもらったり、プロデューサーを紹介してほしいやら、その後、毎日電話し、子供のことよりも、売り込みに必死となったのだ。
ジョーダン・チャンドラーの友となったマイケル・ジャクソンから、友情をだしに金を巻き上げるかを考えていたエバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)。
バリー・ロスマン弁護士に相談。
バリー・ロスマンは児童虐待されたことで金を取ろうと提案。
(バリー・ロスマン弁護士の秘書ジェラルディン・ヒューズによる告白)
親権がないエバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)は、1週間ジョーダン・チャンドラーを預からせてほしいと契約書まで用意し、ジョーダン・チャンドラーの母親も渋々ながら承諾する。
エバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)はどうにかして、ジョーダン・チャンドラーから児童虐待をされた言葉を導こうとする。
歯科医でもあるエバン・チャンドラ歯科医、脚本家)は、乳歯を抜くということで麻酔(アミタール塩)をかけ、意識っ朦朧となったジョーダン・チャンドラー。
麻酔に使われたアミタール塩は、幻覚、妄想の効果もあり1時間洗脳するかのごとく問いただし、ジョーダン・チャンドラーから児童虐待されたという言葉を引き出す。
エバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)は、バリー・ロスマン弁護士に報告し、マイケル・ジャクソンの元へ。
はじめは裁判する気はなく、金だ!
エバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)はマイケル・ジャクソンに対し、2000万ドル(当時25億円)を要求した。
マイケル・ジャクソン側は恐喝だと突っぱねた。
その後も、弁護士同士の話し合いは続けられたが平行線は続く。(4か月以上)
一刻もこの状況から抜け出したいと考えたマイケル・ジャクソンは、脚本ビジネスを手助けするという名目で35万ドル(4300万円)を提示し、譲歩しようとした。
ところが、エバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)は拒否。
このように水面下で交渉を続けたかったのだが、1週間という期限が過ぎ、ジョーダン・チャンドラーの母親がロス裁判所に子どもを返すように訴えられることで、事態は急変する。
バリー・ロスマン弁護士は裁判ということに方向転換。
エバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)は精神科医のマティス・アブラムスにジョーダン・チャンドラーのカウンセリングを依頼。
ジョーダン・チャンドラーは、3時間のセッションでマイケル・ジャクソンと性的関係を持ったと話した。
(マスターベーション、キス、乳首の愛撫、オーラルセックスについて)
精神科医のマティス・アブラムスは精神科医児童福祉局へ連絡。
警察がマイケル・ジャクソンの自宅へ家宅捜査をし、マスコミも取り上げた。
警察はマイケル・ジャクソンから押収した電話帳から、マイケル・ジャクソンに係わった子供たちに片っ端から連絡し、ヌード写真が押収されたなど嘘をつき、強制的に児童虐待の供述を得ようと誘導訊問した。
一方、マイケル・ジャクソンの弁護士も黙っていない。
4か月以上恐喝されたという裁判を起こすべく警察に捜査依頼する。
これには、バリー・ロスマン弁護士とエバン・チャンドラ(歯科医、脚本家)は驚愕したようだ。
まさか自分たちが訴えられるとは予想していなかったのだろう。
ところが、捜査の矛先は恐喝よりも児童虐待を優先した。
マイケル・ジャクソンは白斑病に侵されており、警察はジョーダン・チャンドラーにマイケル・ジャクソンの身体にシミなどがなかったか問うと、ジョーダン・チャンドラーは克明に覚えていたとする。
(着替えで見ることもあり、児童虐待に直接かかわりがあるとは言い切れない)
警察は、マイケル・ジャクソンに身体検査の協力依頼をする。
このころから、マイケル・ジャクソンは睡眠薬やどを使用するようになる。
マイケル・ジャクソンは精神的に追い込まれ、ツアーを中断する。
エリザベス・テイラーはマイケル・ジャクソンをリハビリセンターへ。
このようなことがあっても、捜査の手はゆるまることなく、マイケル・ジャクソンから身体検査(1993年12月20日、マイケル・ジャクソン全裸撮影。局部含む)
1993年12月22日、マイケル・ジャクソンはビデオで無実を訴える。
マイケル・ジャクソンは屈辱を訴えた。
このビデオを視聴した88%の人たちは、マイケル・ジャクソンの無実を信じていたのだが・・・・
徹底交戦すると思われたマイケル・ジャクソン。
ところが・・・・
マイケル・ジャクソンは、2000万ドル(当時25億円)の示談金を支払い和解した。(1994年1月25日)
マイケル・ジャクソンは精神的に困憊し、徹底交戦するよりも、この状況から離れたい、悪く表現すれば、逃げたいと感じていたのだ。
もう、いやだ!・・・そんな感じだったのだろう。
しかし、マイケル・ジャクソンが多額の示談金で和解したことで、マスコミはパッシングし、マイケル・ジャクソンは金になるというハイエナが群がることになった。
ちなみに、身体検査で撮影したマイケル・ジャクソンの写真と、ジョーダン・チャンドラーが告白したマイケル・ジャクソンの身体にシミは一致しなかったのだが、マスコミやハイエナにとっては、関係ない話であり、このような事実を明らかになるのはまだ先にことになる。
エヴァン・チャンドラー(歯科医、脚本家)は、2009年11月初旬、ニュージャージーの自宅アパートで銃で頭を撃ちベッドで死んでいるのを彼の主治医が予約時間に来なかったことを告げたアパートメントのコンサージュによって発見された。(Evan Chandler 65歳)
当局によると、エヴァンはリヴォルバーを手に持ち頭には銃で出来た傷があったと言う。自宅には5種類の処方箋薬が見つかったことから何か重病を患っていたと見られている。
ジョーダン・チャンドラーは現在29歳。
この事件について公に語ったことは一度もない。
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★マイケル・ジャクソン
2003年、イギリス人ジャーナリストが密着取材し制作した番組「マイケルの真実」が放送されると、新たな「児童虐待疑惑」が浮上。これをきっかけに、マイケルは「児童虐待容疑」で逮捕されてしまう。
当時13歳の末期ガン患者のギャビン・アルビーゾをネバーランドに誘拐、監禁、飲酒させて性的接触を行ったという容疑で告訴されたのだ。
マイケル・ジャクソンはジョーダン・チャンドラーの児童虐待の件で和解したことを後悔していた。
マイケル・ジャクソンは、メゼロウ弁護士に依頼し、最後まで無実を証明すべく戦うことを決意した。(もう、逃げない!)
ギャビン・アルビーゾは、末期ガン患者ということで、慈善事業もしていたクリス・タッカーに治療費の募金が少ないということで相談したことから始まる。
クリス・タッカーは、理療費など融通したのだが、ギャビン・アルビーゾの母親が車を借りたいやら、生活苦ということでクリス・タッカーから金をむしり取っていた。
ある日、クリス・タッカーからマイケル・ジャクソンを紹介されたギャビン・アルビーゾ一家は、その後、マイケル・ジャクソンに取り入るようになる。
マイケル・ジャクソンからもてなされ、マイケル・ジャクソンが不在時でもネバーランドに滞在し、街に出かけて買い物やエステなどを満喫する。
もちろん、マイケル・ジャクソンの支払いということで・・・・
番組「マイケルの真実」に出演したときも、マイケル・ジャクソンに感謝しきれないという想いを語っていたのだが、トム・スネドン検事が、前回のリベンジとばかりに、マイケル・ジャクソンを逮捕した。
トム・スネドン検事としてはマイケル・ジャクソンを有罪にしたいという執念?とギャビン・アルビーゾ一家としては、金になるということで利害が一致したことでの告訴となったのだろう。
マイケル・ジャクソンの公判が行われた。
次々とマイケル・ジャクソンの弁護士であるメゼロウは、ギャビン・アルビーゾ一家の証言を覆す。
そして、審判が下された。
マイケル・ジャクソン 無罪!!
ちなみに、ギャビン・アルビーゾ一家は、多額の貯金があるにも関わらず、生活保護を受けていたり、ギャビン・アルビーゾが万引きした際、警察に尋問されているところを発見したギャビン・アルビーゾの母親は逆上し、警察に対して暴行や胸や局部も触られたなどということで、和解金を受け取ることもしていた。(実際は、事件当初は治療など必要なしだったのだが、後日、アザなどを偽装し診断書をチラつかせ金を請求したということです)
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マイケル・ジャクソンを児童虐待ということで金を貪ろうとする者たちの卑しき欲や、逮捕に固執する検事のマイケル・ジャクソンに対する執念?憎悪?を感じるような番組に思えました。
とくに、マイケルジャクソンが、2000万ドル(当時25億円)の示談金を支払い和解した詳細を、この番組で初めて知った私としては、マイケル・ジャクソンが死ぬ前に制作・放映してほしかったと。
番組終了後に、わかったことなのですが、示談金を支払い和解したことについては、バリー・ロスマン弁護士の秘書ジェラルディン・ヒューズによる告白が元になっており、ジェラルディン・ヒューズは2004年「マイケル・ジャクソン児童性的虐待疑惑の背後の真実」という告白本を出版していたのですね。
和訳本は出版されていない。
「Redemption: The Truth Behind the Michael Jackson Child Molestation Allegations
遅いよ!遅いよ!
ジャーナリストというのは公平に扱うのではないのか?
マスコミって!?・・・・
マイケル・ジャクソンの死後も、マイケル・ジャクソンで金になる!
マイケル・ジャクソンが睡眠薬など多量の薬物を摂取したきっかけはCMでの火傷かもしれないけど、マスコミの長引くマイケル・ジャクソンへの児童虐待批判などによる、精神不安などもあったのだろうなぁ~。
いや、それよりも、マイケル・ジャクソンが一番信頼できると思っていた友(子供たち)に裏切られたということで、そうとうショックだったかもしれない。
唯一、ホームアローンにも出演し、マイケル・ジャクソンと親交が深いマコーレ・カルキンがマイケル・ジャクソンを擁護したのは、裏切り続けられてきたマイケル・ジャクソンにとって、救いになっただろう。
そして、バラバラだと思われていた、マイケル・ジャクソンの家族たちも、マイケル・ジャクソンを擁護し、マイケル・ジャクソンを支えたことは言うまでもない。
世界のセレブ!マイケル・ジャクソン!
金だけではない!心やさしいく名誉も作品も残した正真正銘のセレブなのだ。
しかし、セレブのマイケル・ジャクソンから得ようと、ハイエナたちが取りついてしまったことで、マイケル・ジャクソンの死が短くなってしまったのかもしれない。
これも、KING OF POP!そして、セレブ!の宿命なのだろうか??・・・・
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