2009年7月アーカイブ

受験生を服装や態度の悪さを理由に不合格としたのは、許されないことなのか。昨秋、神奈川県立神田高校(現平塚湘風高校)で発覚した「外見による不合格」は、県教委が校長を停職処分とし、県議会で7月、不合格とされた受験生の一部への和解金支払いが可決されたことで収束へと向かっているらしい。

MSN産経ニュースは「外見で不合格はダメ?」というテーマについて、21日までに1576人(男性1266人、女性310人)から回答を得る。

質問は次の3点でYES、NOの2択形式。

  1. 「外見に問題があっても入学させるべきだったか」
  2. 「校長の処分は適切か」
  3. 「公立校はどんな生徒でも受け入れるべきか」

結果は次の通り。

1. 「外見に問題があっても入学させるべきだったか」
  
  YES=9%、NO=91%

2. 「校長の処分は適切か」

  YES=45%、NO=55%

3. 「公立校はどんな生徒でも受け入れるべきか」


  YES=6%、NO=94%


神奈川県立神田高校(現平塚湘風高校)は、面接で直接指導後に不合格ということではなく、校長が受験で来校してきた受験生の服装や態度を合否基準に示さず不合格にしていることが発覚、県教育委員会で問題とし、校長の処分と元受験生の一部に和解金を支払うことを県議会で可決したそうだ。

神奈川県立神田高校(現平塚湘風高校)では、合格ラインを越えていた22人について、願書受け付け時などに「まゆそり」など服装や態度について独自にチェックして不合格としていた。


入試ということでの合否では、どのような判断基準なのかが問われる。

筆記試験による点数は重要視され、内申書などの受験前の提出書類も判断材料となるだろう。

入学したい学校を受験するなら服装や礼儀などに気を使うのはごく自然なことに思えるのだが、「外見」というが合否判断されるならば、ある程度の基準のようなものがなければ、それにより不合格になった受験生にとっては納得いかないということも理解できる。

MSM産経ニュースのアンケート結果でも、「外見に問題があっても入学させるべきだったか」ということでは、NO=91%だ。

外見というものも、合否の判断材料にしてもよいのではということなのだろう。

ただし、例にあげられる神奈川県立神田高校(現平塚湘風高校)の校長の外見判断方法というものについては、賛否が半々であり、外見は合否の判断材料にするのは賛成だが、判断の仕方というものについては検討が必要と思われる。


外見や態度が悪いとされる生徒が入学後の学校生活により変っていくというのは、ドラマ「金八先生」や「ごくせん」「ROKIES」などで描かれており、ある意味理想のような育ちを表現している。

こんな先生ならいい!不良と呼ばれた生徒が学校生活により夢や希望に満ち溢れていく!

教育に携わる関係者なら、現実とのギャップを感じながらも、志ということでは、成績や外見などで合否判断せず、皆を受けいれ一人一人が、入学した当時とくらべてなにかしら「育つ」ことを望み、助力し、巣立っていく姿を見たいという気持ちもあるだろう。

ただし、理想と現実は多少なりとも異なる。

公立だとうと私立だろうと、生徒として受け入れる定員というものは限られている。

また学校を運営するということを考えれば、中退者が少なく、卒業後の生徒進路先なども意識し、いわゆる「優秀校」を目指すわけだ。

これは、学校側だけでなく受験生も受験生の親も意識することである。

そして、高卒で社会人になるとしても、受け入れさきであろう企業が、個人の成績しかり、学校の優劣というものも判断材料にすることは少なくはない。

そのようなことを考慮すれば、生徒も親も、そして学校側も「我が学校で学び育っていますよ」と自ら感じ、他者にも感じてほしいわけだ。

つまり、この学校はこんな感じの学校だというものは数値比較だけでなく、受験ということでは学校の選択を他校と比較しながら行っており、公立学校が"公"だから皆同じということでもないという価値観のほうが自然であろうと感じます。

そこで、個々に望むべき3年後の姿があって入学すべく受験するわけだが、「筆記試験の成績だけが良ければいいだろ!」と考えてしまうことには違和感がある。

学校というものはお金を払ってでも学ぼうとする場である。

無料でどうか学んでくださいというスタンスではない。

しかも、学んだり育つということを望んでいるのは、親や教師よりも生徒自身が望まなくては、意味がないのである。

しかも、学ぶということはある科目の成績を上げるということではなく、学校という共同生活の場で人との係わり合いというものも学ぶのである。

つまり、教員から教えてもらう学びもあれば、自主的に学ぶこともあるわけで、校内での自主的なことについては最低限学校の校則内で学んでいくということなのだろう。


受験で外見や態度について問題があっても入学すべきか?・・・・

外見や態度ついて問題???


何をもって問題とするかが問われるだろう。

受験生や受験生の親の家庭環境での価値観というものが、そのまま学校でもYESということではない。

社会人となればひろいろと経験することになるのだが、社会人という中でも業界や企業によっても、問題とされる価値観は異なることも多い。


郷に入っては郷に従え

受験生はまだ入学したわけではない。

もし、入学を希望し卒業まで望むのならば、自身が良しとする外見や態度ということだけでなく、合否判定者に悪い印象を感じさせないことも意識することも必要だろうと思う。

悪い印象を与えないということでも、「何が悪い?」というのは人には差異がある。

だが、「だいたい」「まあまあ」こんなものだろ!という感性は中学生で教育指導やら云々と少しは学んでいるだろうし、そういう感性というものも養うということも学びなのだから。

学業優秀でも人間関係は上手くいかないということを、度々見聞きします。

自分らしく生きる!ということも大切なことだとは思いますが、自分は一人で生きているというわけではなく、必ず他人との係わりがなければ生きられないということも意識しないと、他人に受け入れられない自分らしさ=生きにくいということになりますから。

何でもかんでも他人に従え!ということではありません。

ただし、自身がある郷に入ることを望むのであれば郷に従うということがないようでは、生きにくいでしょうし、受験ということでも面接があるようなら合格しにくいだろうし、卒業しにくくなるかもしれないということもあるでしょう。


また、受け入れる学校側も校長一人の判断とか、裏ルール的なことで判別するのではなく、る程度の判断基準をもうけるならば、大いに議論し公にしたほうがよかろうと感じました。

どのような外見や態度が問題となり教育が困難で範囲外とするのか?

教員もひとであり全能ではない。

さすれば、それぞれの学校によって受け入れる許容の度合いというのも現実的には異なり、向上させることは前提ですが、それでも合否ということで必要であろうと思われるのであれば、ある程度ということになるでしょうが、明確にすべきと思います。

校則で規定することでもよいかと。

何でもかんでも詳細に教えてもらわなければわからない!知らない!という時代の風潮というものを少々感じますが・・・・

逆に在校生に聞いてみたい!

どんな外見や態度が適当なのと・・・・



矢口真里がアメブロの企画によりアクセス数を意識させられ精神的に追い込まれたことがニュース報道された

芸能人がブログを開設するということは今や珍しいことではない。

真鍋かをりがブログの女王として話題となりブログ記事が書籍化されるなど、芸能人にとってインターネットは遠い存在から、芸能人の売り込みツールとして見直されることになる。

真鍋かをりがブログを利用する以前は芸能人がインターネットを活用していないのかということではない。

WEBサイトということでは芸能人のHPが開設されてはいたものの、どちらかと言えば所属事務所が主体となり、タレントのプロフィールや芸能活動の予定などを公開したり、ファンクラブの会員募集をすることがメインであったように感じます。

真鍋かをりがブログの女王として話題となったのは、真鍋かをり自身の言葉が記事として公開され続けたことであり、テレビなどでは見ることが出来ない真鍋かをりの側面を感じたからである。
もちろん、記事内容が面白いぞ!ということで閲覧者が増えたことは言うまでもない。

この背景にはブログ(WEBLOG)ツールの普及という要因が大きい。

芸能人のみならず、今までのWEBサイトはHTMLなどの専門知識がある程度ないと開設できなかったのだが、ブログ(WEBLOG)ツールで運営するサービス業者により、極端に言えば記事の文字打ちこみができる程度でブログを開設できるようになったことにより、それほど知識がなくとも気軽に開設する者が増えた。

また、ブログの記事投稿ということでは携帯電話からの投稿が可能になったことにより、より身近になったようだ。

芸能人もPCを所有しパソコンを立ち上げ云々ということではなく、いつでもどこでも携帯なら投稿できるわけで、更新頻度も高まるようになる。


更新頻度ということで語るなら、新ブログの女王と称された中川翔子。


中川翔子はPCも利用するが、携帯も併用しとにかく更新が多いので有名であり、更新が多いということや、自称オタクということで話題となったタレントである。


中川翔子もブログを活用することにより芸能活動に弾みをつけたタレントであると感じます。


ここらへんまでは、どちらかと言えば芸能人が自主的に活用し話題となったということなのですが、最近では少々異なる様相になった。

それはブログ運営企業の戦略であり、ある意味芸能事務所との思惑とも共有点があるため、芸能人がブログというものを過度に意識してしまい状況に追い込まれる状況が現れてきた。

芸能人はプライベートを晒すということも少なくはないのだが、プライベートを垣間見せても、あくまでもタレント、芸能人として閲覧者は見るわけであり、一般のブロガーよりも厳しい目で判断されることも少なくはない。

逆に、注目されブログが人気になればなるほど、何か面白いことでも書かないとならないということで、追い詰められることもあるだろう。

若槻千夏はプライベートでは恋愛ごとで悩んでいたものの、ブログでは何か楽しいことを書かなければならないというギャップから、ブログを休むという選択をしたこともあるのは一つの例。

この芸能人のブログが面白い、アクセス数が多いということでニュース記事として取り上げられるようになったことや、ブログ運営企業が話題性ということでアクセス数での順位を付け始める。

芸能人ブログアクセスランキングということになれば、それを意識する芸能人もいるだろう。

ブログ運営企業としては、自社のブログサービス内での芸能人ブログが注目されれば、一般会員も増やす材料にもなるし、広告収入も増えるわけだ。

また、芸能事務所としてもブログということで所属するタレントの知名度があがるのなら、それにこしたことはないし、芸能活動ということでもプッシュしやすくなるということで共有する利がある。
また、辻希美のように出来婚ということで芸能活動を休業せねばならない状況であっても、ブログならできるというわけで、テレビ出演やコンサート活動せずとも、ママドルとしての副業は可能となった。

だが、芸能人ブログアクセスランクということになれば、意識する芸能人達が競うことになる。

競うということではブログ運営企業があれやこれやと企画してアクセス数を増やす算段をするようになったと感じさせたのが、矢口真里である。

矢口真里はアメブロ(サイバーエイジェントの運営するアメーバーブログ)で公式ブログを開設。

矢口真里は、ブログランキングで上位になるため、様々な企画に挑戦。家族の話、自分の生い立ちなどをブログで赤裸々に紹介し、他にも新旧モーニング娘。総勢25 人に1人ずつ会いに行くというものや、お台場から六本木まで歩いていく様子のブログも同番組の企画として行われたもので、矢口の奮闘ぶりがオンエアされ た。

そして、企画として最近挑戦したのは、中川翔子の記録を上回る1日のブログ更新回数101回であり、見事成し遂げたのであるが、101回の記録樹立にもかかわらず、辻希美の1位の壁は厚く結局3位に終わったようだ。

挑戦した矢口真里が後日、自身のブログで「正直6月はちょっと追い込まれて、何回も逃げたくなりました...。1位にはなれなかったですが、私にとってかなり貴重な体験になりました。ブログの方はま た顔アップばっかりのブログに戻ってますが(笑)マイペースにやっていきたいなと思います。お許しを~(笑)」とコメントしている。

矢口真里 ブログで追い込まれる!

本来、芸能人はブログというものは主体ではなく、主体となる芸能活動の広報的な意味で補っているという位置づけでよいと思う。

矢口真里が恋愛発覚ということでモーニング娘。を辞めてあまり活発な活動をしていなかった頃ならいざ知らず、4年ぶりに歌手として復帰し、テレビ番組への露出も多くなっていることを考えれば、ママドルとしてベビー用品ブランドを立あげるべくのブログ活用とは重みが異なってるほうが自然であり、アクセスランクは一つの人気指標には成るかもしれないが、その指標だけが全てではないと。

つまり、芸能活動が多忙でありながらもブログを1日何百回も更新するのは、中川翔子だけで十分であり、中川翔子だからこそ、苦痛にならずにできることだと感じます。

芸能人をアクセスランクで競わせるというのは、ブログ運営企業ではサイバーエイジェントのアメブロだけとも感じますがいかがでしょうか?

yahoo!excite、ココログ、ヤプログなどをさらりと閲覧しましたが、一般と芸能・著名人ということで区別しているものの、アクセスランクということでは一般会員しかしていないほうが多いようにおもうのですが・・・・

しかし、これによってアメブロは芸能人のブログがあって更新頻度も高いというイメージになり、アメブロサイト全体の閲覧数も増えるということでは、戦略的には成功しているともいえますし、閲覧者が多いということでは芸能人も注目されやすいというメリットもありますので一概に悪しというわけではないのですが、追い詰められて閉鎖ということになるよりかは、ある意味マイペースということのようがファントしても喜ばしいのではないでしょうか?

また、精神的に滅入るときや、慌ただしさの中での記事更新というものは、閲覧者にフトした誤解や不用意な発言から、下手すれば炎上になりかねませんので、ある程度心穏やかな時にあまりアクセス数など気にせず活用されたほうがよりよいだろうと感じています。

芸能人も人間ですから完璧などということはないと思いますが、注目され著名になればなるほど、責任感やら発言というものも留意せなばならないし、それだけ他人に与える影響も大きいということです。





過日、西川史子が福本亜細亜との婚約を発表した。めでたいことである。

高飛車・毒舌タレント女医の西川史子 父親が資産家の福本亜細亜と婚約!

タレント女医 西川史子の婚約者であり元東京都葛飾区議会議員を務めた男性の福本亜細亜とはどんな人物なのかと気になるのは常であり、参議院議員選挙に出馬したことや、父親が都内の資産家であることなど、様々な情報がでてくるわけだが、現在は福祉関係の人材派遣会社を経営し、国政にでようとした人物ならば、福本亜細亜のHPがあるのではと思うわけだ。

そこで発見したのは、参議院選挙立候補時に作られたであろう日本インターネット新聞社が運営する選挙サイト「ザ・選挙~全国政治家データベース」内の立候補者情報にある福本亜細亜のページである。


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日本インターネット新聞社が運営する選挙サイト「ザ・選挙~全国政治家データベース」というサイトは選挙に関わるホームページであり、政治家や立候補者がこのサイトへ自己情報などを登録し、本人の住所、もしくは事務所へパスワードが郵送される方法をとっています。

会社概要 社名:日本インターネット新聞株式会社
英文表記 Japan Internet News Co.,Ltd.
資本金:1億5120万円
設 立:2002年7月9日
役 員:代表取締役 竹内 謙(元鎌倉市長)
取締役 岩見隆夫(毎日新聞社特別顧問)
取締役 奥島孝康(早稲田大学学事顧問)
取締役 木村浩二(富士ソフト株式会社)
取締役 山本千晶(日本インターネット新聞社)
監査役 谷内正太郎(外務省顧問)
顧 問 堀田 力(さわやか福祉財団理事長)
本社所在地:東京都千代田区麹町2-3 麹町ガーデンビル9階 (〒102-0083)

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登録をご希望の方は、以下の情報をお寄せください。

○立候補を予定されている方
・立候補予定の選挙名
・該当選挙の執行予定日
・お名前(戸籍名)
・読み仮名(フリガナ)
・生年月日
・事務所または自宅の住所(パスワードを郵送します)
・事務所または自宅の電話番号(郵送先の固定電話)
・ホームページを開設している方はそのURL
○パスワードをお持ちでない首長・議員の方
・自治体名
・お名前(戸籍名)
・読み仮名(フリガナ)
・生年月日
・事務所または自宅の住所(パスワードを郵送します)
・事務所または自宅の電話番号(郵送先の固定電話)
・ホームページを開設している方はそのURL
候補者リストならびに個人ページに、顔写真を表示させることができます。編集画面にログインすると、パソコン内にある写真を選んで掲載できます。うまく写 真が入れられない場合は、下記アドレスまでデータをお送りいただくか、郵送にて弊社まで写真をお送り下さい。編集部で対応します。なお、お写真の返却はい たしません。ご了承下さい。

Eメール:politics@janjan.jp
郵送先:
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3 麹町ガーデンビル9B
日本インターネット新聞社 選挙班

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このサイトの登録や確認後のパスワード配布ということを考えると、本人、もしくは本人と係わり合いが深い関係者(家族、秘書、事務所関係者など)しか利用できないように思えます。

福本亜細亜のHPとメールアドレス欄にはつぎのような記載がありました。

www.jimin-ajia.jp
fukumoto33@jimin-ajia.jp


福本亜細亜 のHP とされている www.jimin-ajia.jp を閲覧すると、サイト名は「アジアに福を呼ぶブログ」となっており、健康補助食品や化粧品、健康食品などの商品販売サイトへ誘導するのが目的の他人のブログなどの記事をRSSで所得し大阪弁変換後自動投稿するようなプログラムを使っているような内容でいわゆるワードサラダブログでした。

目的の誘導先・・・jaav.info、xo5.biz、snae.info

過日、タレント女医 西川史子の婚約ということで記事()にしたときは、福本亜細亜の履歴などを主体に調べていましたので、記載されているwww.jimin-ajia.jp というブログは内容がハチャメチャなので、本人のブログはないと記しましたが、後日、ニュース報道などで福本亜細亜の公式ホームページが異常ということが取り上げられたので、再度、「ザ・選挙~全国政治家データベース」とは誰が運営しているのか?登録・変更などはどのように行われるのか?ということも含めて調べたわけです。


ここで気になるところは一つ。

福本亜細亜 本人が"異常"と見られたブログ「アジアに福を呼ぶ!サイト」を自身のHPとして登録したのかということです。

ここは確認せねばとまずは立候補者情報にある福本亜細亜のページの登録を許可したサイト運営者にメールしました。

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ニュース報道で福本亜細亜の公式ブログが異常ということを取り上げられか、はたまた私がメールをしたのでサイト運営者が削除したのかはわかりませんが、ともかく7月23日現在、立候補者情報にある福本亜細亜のページ上でのHPとメールアドレスの記載が削除されました。

昨日メールしたばかりなので結論は出しにくいのですが、選挙サイト「ザ・選挙~全国政治家データベース」を運営する日本インターネット新聞社が削除対応したのであれば、メールの返事が来てもよさそうだと思うのだが未だ返事なし。



そこで福本亜細亜の公式HPとされる「アジアに福を呼ぶ!サイト」を閲覧する。


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ブログ記事は2008年11月と2009年1月しかない!

jimin-ajia.jp というドメインは2008年9月15日に登録(有効期限2009年9月30日)

バリュードメインでドメイン所得し、サーバーは株式会社デジロック。


また、ブログから誘導したいであろう商品販売サイトも2008年に開設している!

jaav.info(2007年6月15日登録)、サーバー:さくらインターネット
xo5.biz(2007年6月15日登録)、サーバー:さくらインターネット
snae.info(2007年6月15日登録)、サーバー:株式会社デジロック

そして、jimin-ajia.jp と同様のワードサラダブログにもリンクしています。

ciawase.com(2008年3月27日登録、有効期限2010年3月27日)、サーバー:株式会社デジロック
サイト名「犬に洋服を着せてるの、それはアニマル」

記事は2008年9月、11月、12月。

そこでは次のような商品サイトへ誘導

daay.info(2007年6月15日登録):サーバー:株式会社デジロック


そもそも、ワードサラダとは、文法的には正しいものの、言葉の選び方が正しくないので、意味が通らない文章」のことをいう。

そして、ワードサラダを掲載するブログは、サイト検索エンジンのスパムフィルターにひっかかりにくく、この特性を利用して閲覧者をおびき寄せ、アフィリエイト事業者から手数料をかすめ取ることを目的としていことが実に多いというか9割以上はその目的だ。

このような手法により、販売手数料がブログの運営者に振り込まれるのだが、通販サイトはこのような方法でのアフィリエイト(提携)は許容せず違反行為としているのだが・・・

したがって、ワードサラダを掲載するブログはスパムブログの一種とも考えられる。


では、福本亜細亜の参議院立候補を考えてみる。

福本亜細亜が立候補したのは2007年 第21回参議院議員選挙である。

2007年7月21日公示で29日投票。

これはとても違和感がある!!

福本亜細亜が参議院議員に立候補し投票されたエンドは2007年7月29日なのに、福本亜細亜の公式ブログとされる「アジアに福を呼ぶブログ」は、ドメイン登録が2008年9月15日であり、記事も同年月から更新されているので、1年以上過ぎてからのブログ開設である。

福本亜細亜の参議院議員になるべくして開設したブログではなく、政治を志したブログでも福本亜細亜がプライベートを語るものでもないブログが、参議院議員立候補者であった福本亜細亜の公式HPとして登録されていることに違和感をもたざろうえない。

これが福本亜細亜 本人が登録したものであれば、スパム的なサラダブログにより稼ぎたいということなのだろうが、福本亜細亜の経歴やら父親が資産家であることなどを考慮すると、本人自ら複数のドメイン登録し複数サイトを開設するなどということは考えにくい。

この考えにくいというのは福本亜細亜がよほどのアホでない限りは、葛飾区議会議員や自由民主党東京都参議院比例区第85支部長を務め、福祉関係の人材派遣会社の経営者ということで、ワードサラダではなく、自身の肩書やら云々と福本亜細亜ということをある意味タレントが公式ブログで副業しているのと同様な方法でサイト開設したほうが、よかろうと思うのですがいかがでしょうか?


また、西川史子の婚約者として話題となった福本亜細亜が、"異常"ということで気にしたということならば、日本インターネット新聞社が運営する選挙サイト「ザ・選挙~全国政治家データベース」内の立候補者情報にある福本亜細亜のページ上での公式HPとしてのリンクを削除するだけだろうか?

ワードサラダでスパム的な勧誘行為をしているブログ自体も閉鎖するほうが、今後も話題になるであろう福本亜細亜にしてみれば、イメージダウンに繋がらないと思うのだが、リンクは削除しても誘導先のブログは閉鎖されておらず、現存している。

これらのことを含めると、第三者が成りすましで福本亜細亜の公式ブログと偽ったと考える方が理解しやすいだろう。

日本インターネット新聞社が運営する選挙サイト「ザ・選挙~全国政治家データベース」では本人確認をとり、パスワードを配布するのだが、本人が登録しページに書き込んでいるということは少ないと感じます。

政治家や立候補者ということでも本人ではなく、第三者が代理として手続きやら内容を登録・変更をすることであろう。


つまり、福本亜細亜の公式HPではないという前提とすれば、誰でもわかりそうなパスワードでもない限りは、福本亜細亜の関係者、もしくは、日本インターネット新聞社が運営に関わる者が自身の儲けという欲のために、リンクしたというわけです。

もちろん、福本亜細亜本人ということも考えられますが、その場合はアホな男だ!ということで。


PS.
福本亜細亜の公式HPとされる ワードサラダブログなのですが、ブログ記事は2008年11月と2009年1月しか更新されておらず、複数のドメイン登録したり複数サイト開設するわりには、飽きっぽいという感じがします。

そういう意味では福本亜細亜がゴルフのために渡米、すぐに帰国して企業に入社したと思えば、すぐに退職してしまうなど、飽きっぽいというか断念というべきなのか、行動的には似た部分も垣間見れますがいかに・・・・!?




今週早々に衆議院を解散し、8月末に衆議院選挙が行われようとしている。

参議院選挙は過半数割れした自民党・公明党の連立政権であるが、衆議院選挙ということでは2005年(平成17年)9月11日に行われた第44回衆議院議員総選挙で小泉純一郎率いる自民党が圧勝したことを思い出す。

そこで生まれてきたのが小泉チルドレンと呼ばれる新人議員たちだ。

小泉純一郎なくして、この83名の新人議員が誕生できなかったと思える。

もちろん、小泉純一郎が郵政民営化を掲げずとも、自身の選挙活動というもので多くの有権者からの投票を得られた立候補者もいるとは思うのだが、自民党に風が吹いたのは事実であり、恩恵というものを受けていないなどという議員は少ないと感じる。

杉村太蔵などはろくに選挙活動もせずに比例で当選し、自身が一番驚いたというわけだ。

比例名簿の下位というのはとりあえず的な要素がある。
つまり、自民党の選挙対策委員も、まさに予想外の嬉しい悲鳴ということになった。

小泉チルドレンは83名で何処の派閥にも属さないということであったが83会という自民党新人議員で構成する会を作った。

これは、小泉純一郎や当時の幹事長の武部勤が関わったのではという報道もあったが、事実はどうであれ、83名の議員が集まれば自民党内でのパワーバランスにも影響し、それこそが小泉純一郎が「自民党をぶっ壊す!」ということができたわけだし、郵政民営化も賛成多数で法案が可決したことなど考えれば、この結束した力は小泉改革の象徴とされたし、力になったというわけです。

ところが、安倍晋三が総理大臣になってから少々風向きが変わり始める

郵政造反組とされた元自民党衆議院議員を13名復党させたのだ。

郵政造反組の当て馬のごとく同選挙区で出馬した小泉チルドレンにとっては不快を通り越し、次期の選挙では捨てられるという思いが強くなった。

そう、もう小泉チルドレンは用済み・・・・

2006年9月26日に安倍晋三が総理大臣に就任後、小泉チルドレンの結束が崩れてきてはいたが、それを決定づけたのは、2007年7月29日の第21回参議院議員通常選挙での自民党大敗北である。
(現在では大半が各派閥に所属するようになり、事実上83会は自民党内で力を示すような意味合いはなくなる)

小泉政権を引き継ぎということでは、安部内閣では小泉チルドレンはそれなりに改革の象徴として尊重されたのだが、2007年9月26日福田康夫が総理大臣になってからは様相が変わる。

各派閥の御大が寄り合いの福田政権である(結束を固めたとも言える!)

福田康夫総理大臣は、一歩でも違えば自民党が政権を失う可能性もあると指摘した上で、「背水の陣内閣」と自身の内閣を命名したくらいの危機感。

民主党との大連立が実現できなかった時点で福田内閣は終わった。

そして、選挙用の内閣ということで、自民党議員が担ぎ上げたのが麻生太郎であり、現総理大臣なわけだ。

自民党は危機的状況である!?政権を維持できるか!?・・・

過日行われた東京都議会選挙での過半数割れした敗北を受けて、もう小泉チルドレンなど考えている余裕るらなく、ベテランとされる議員も当選すべく必死な形相である。

もう、自民党に風が吹いていない。

麻生内閣は基本的に小泉純一郎がぶち壊したものを考え直そうという政権である。

郵政民営化法案の決議棄権した古賀誠が党選挙対策本部長に任命した。また、片山は党広報局長を更迭され、郵政造反復党組の野田聖子後任に起用されたことを考えてみれば、小泉チルドレンを再選させるなどということよりも、1議員でも確実に当選させることを考えている。

冷遇ということでは、2008年1月 森善朗が講演で「小泉さん(元首相)は「次(第45回衆院選)の保証など絶対誰にも言ってない」と言ってた」と話し、ニュース報道でも取り上げられた。

いや、メデイアにとりあげさせたということかもしれない。

小泉チルドレンは小泉純一郎からの庇護を十分に受けられない現状が明らかとなった。

自民党選挙対策本部としては、小泉チルドレンなどを考慮するくらいなら、東国原知事を誘ったほうに熱心であることは過日の報道などにより明らかである。

そのような状況で、郵政民営化を掲げていた自称改革路線、もしくは小泉路線である中川秀直、武部勤が反麻生太郎ということで、ワンワン吠えているわけだが・・・・


小泉チルドレンは生み出されたのはよいのだが、成長してますか?と問うてみたい気分になった。



一方、小泉チルドレンということでは本当のチルドレンがいる。

小泉孝太郎と小泉進次郎。

小泉孝太郎は芸能人志望であり、小泉純一郎が総理大臣になると、その話題性から複数の芸能事務所が獲得に動きイザワオフィスと契約。

小泉孝太郎は小泉純一郎という親の七光りで芸能界でデビューできたのは間違いない。

実際、イザワオフィスと契約後すぐにCM契約やらと仕事が舞い込むのは、小泉純一郎の息子という肩書あればこそだ。

きっかけは小泉純一郎が総理大臣になり話題性があったから・・・

小泉孝太郎が芸能界デビューは23歳。

それから8年経った(31歳)わけだが、小泉孝太郎が俳優として順風満帆だとは思わない。

深夜番組の孝太郎が行くはMCで様々なタレントをゲストにトークするのだが、これに関しては小泉純一郎の息子だからということでの番組制作だったと思われる。
だがシリーズ化しているのは小泉孝太郎自身の性格やら成長している面も見られたからだろう。
そして、コンスタントに俳優として出演し、積み重ねてきたものも感じられるようになった。

特別に小泉孝太郎ファンでもないし、絶賛する俳優だということを言いたいのではなくて、数多い芸能界のタレントの一人ということで考えると、キッカケやチャンスということでは、小泉純一郎の存在あればこそなのだが、それは芸能人の二世タレントでも同様な機会があるわけで、小泉純一郎が総理大臣を任期満了で退任し、議員としても今週の衆議院解散で引退するのだが、それだからといって、小泉孝太郎に芸能活動に影響するということもなかろうと今では感じるわけです。

今ではそう感じれるようになったということは、小泉孝太郎は芸能人として成長していると。


次に、小泉進次郎

小泉純一郎が議員引退ということを表明したときは、実に潔いと思った。
総理大臣を務め、任期満了で退任ということは、政治家としてやり遂げたということだ。

だが、議員引退ということには付け足しがあり、「息子の進次郎をよろしく!」ということには拍子抜けした。

小泉進次郎は今回の衆議院選挙に出馬するだろうが、まだ当選確定でもなければ衆議院議員でもないので、小泉純一郎という父親の影響がどれだけ後援会として引き継げて、どれだけの得票数になるかはわからないのだが、小泉チルドレンを生み出した以上に小泉純一郎が力を注ぐことは間違いないだろうし、当選しようがしまいが、選挙後も小泉進次郎に深く関わっていくであろう



小泉純一郎が生み出した子ども達・・・

  • 小泉チルドレンと称された新人議員達。
  • 小泉効果ということで芸能界入りを果たせた小泉孝太郎。
  • 小泉議員引退後の後継者の小泉進次郎。


小泉純一郎が生み出した子ども達ということで成功しているのは小泉孝太郎と感じる。

何を持って成功とするかという定義により成功という意味合いも異なるのだが、今回、子ども達ということを比較する上で、小泉純一郎という影響力により生み出された子ども達が、その影響というものが少なくなっても育っているだろうか?自立しているか?というところでの評価です。

あまり深くもなく他意もありませんのであしからず。


小泉純一郎の庇護を受けたいとまだ懇願している小泉チルドレン(新人議員)。

小泉純一郎の力なくしては選挙をたたかえないであろう小泉進次郎。


そこで、小泉孝太郎なのですが、庇護を受けたいと懇願するとか、父親がいなければ芸能活動ができないということも少なかろうということで、最も自立が成功していると。

小泉進次郎の場合は議員になっていないので生まれてもいませんが・・・・


もちろん、小泉チルドレンといっても83名の議員で全てがということではありません。

自立できている(キッカケやチャンスは貰ったが)小泉チルドレンは、小泉純一郎の庇護がなくとも、8月末に衆議院選挙当選するでしょう。

さあ、小泉純一郎が生み出した小泉チルドレンが親から巣立ち、自立する姿が見れるか興味深い。

そして、興味深いといえば、小泉進次郎が当選するかどうかということも・・・・


ちなみに、小泉孝太郎は芸能生活8年目で連続ドラマ初主演を務めるようです。
「コールセンターの恋人」(テレビ朝日系 金曜午後9時)


PS.
最後は、小泉孝太郎の主演するドラマの番宣のようになってしまったが、小泉孝太郎をニュースなどで紹介するときに、「小泉元総理の息子 孝太郎が◎▽~」という表現は少なくなったと感じています。




国営マンガ喫茶と話題にされることが多くなった「国立メディア芸術総合センター(仮称)」

「国立メディア芸術総合センター(仮称)」文部科学省

2007年2月9日の文化芸術の振興に関する基本的な方針についての閣議決定を踏まえ、文部科学省がメディア芸術の国際的な拠点の整備ということで検討してきたものである。

文化芸術ということでは、日本の伝統文化ということでの振興は今まで文部科学省は推進してきたが、,現代の文化芸術創造活動を積極的に海外に発信し,アジアをはじめとする海外の文化芸術振興に資するよう,国際文化交流の施策を検討していくことが必要であることに着目したようだ。

つまり、現代の文化芸術ということでは、アニメ、マンガ、音楽等の「ジャパン・クール」と呼ばれる分野も文化発信の上で重要な役割を担っており、メディア芸術などの新しい文化芸術の国際的な拠点を形成することも検討する必要であると。

そこで、仮称でありながらも、「国立メディア芸術総合センター(仮称)」を創設することを考えたようだ。

では、現代の文化芸術ということで、唐突に思いついたのかと言えば違うだろう。

閣議決定というのはあくまで、「国立メディア芸術総合センター(仮称)」を創設するための順序だてた事の運びであり、閣僚がフト思いついたものではない。

この事業を思いつく元というものが、1997年以来現在まで続けられてきた「文化庁メディア芸術祭」という祭典であり、「アート」「エンターテインメント」「アニメーション」「マンガ」の4部門を設け、世界のクリエーターの登龍門として位置付けてきたことの延長であると考えた方が自然だと思われる。

「文化庁メディア芸術祭」は年1回、2週間程度の開催期間であり、国際的な評価や関心は高まってきているにもかかわらず、国内においていつでも観ることができる施設がないという理由から、通年観賞できる観覧施設を作りたいということで、いわゆる「箱モノ」である「国立メディア芸術総合センター(仮称)」を創設したいとなるわけだ。

2009年4月、メディア芸術の国際的な拠点の整備に関する検討会「メディア芸術の国際的な拠点の整備について(報告)」(平成21年4月)の概要が発表された。

概要は次の通り。

***********************************
1.メディア芸術の現状と課題

  • 現在,我が国には、マンガ,アニメ等メディア芸術の各分野ごとに作品の展示等を行う施設は存在するものの,メディア芸術のすべての分野を包括的に取り扱い、作品を常時展示するとともに,関連情報の集約・発信等を行う施設が存在しない。

  • このため,国内外で高まるメディア芸術作品鑑賞の需要に応えることができこたておらず、また、我が国のメディア芸術の海外への発信が不十分となっている。

  • このほか,メディア芸術の一層の振興を図る観点からは,メディア芸術作品の収集・保管及び発表の機会の拡充,人材育成の強化等が課題となっている。

2.メディア芸術の国際的な拠点の整備の必要性及び期待される効果

  • 上記の課題に対応するためには,メディア芸術のすべての分野を包括的に取り扱い、作品の網羅的・体系的な展示,関連情報の集約・発信、作品の収集・保管、人材の育成等を総合的に行う「メディア芸術の国際的な拠点」の整備が必要である。

  • 同拠点の整備により,我が国の文化のみならず,観光及び産業の振興も期待される。

3.メディア芸術の国際的な拠点の整備の基本構想

  • 名称:国立メディア芸術総合センター(仮称)

  • 分野:メディア芸術の全分野を取り扱う。映画については,フィルムセンターと緊密に連携・協力

  • 機能:メディア芸術作品の展示

       メディア芸術作品その他資料の収集・保管

      関連情報の収集・提供,調査研究、人材育成・普及啓発活動の実施
    
      メディア芸術関連施設間の連携・協力体制の構築

  • 設置場所:東京都内(東京臨海副都心(お台場)は好適地の一つ)

  • 面積等:建物延べ床面積は約10,000㎡,土地面積は約2,500㎡,4~5階建て

  • 年間目標来場者数:約60万人

  • 運営方法:独立行政法人国立美術館が外部委託により運

  • その他:入場料等自己収入で、運営に必要な財源を賄うことが適当
*******************************************

というわけで、平成21年度(2009年度)補正予算に、「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の設立に関する予算が盛り込まれたのだ。

「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の設立=建設費116.9億円

この予算は建設費用であり建築するための費用であるが、センターの運営は、民間である独立行政法人国立美術館が外部委託に外部委託し、原則として、必要な財源は自己収入により賄う。
また、いわゆる「天下り」や「税金による赤字補填」は考えていないということだが。

マスコミや民主党議員が好んで表現する国営マンガ喫茶ということではないにせよ、「国立メディア芸術総合センター(仮称)」なるものは、マンガ喫茶のようにマンガを収集し有料で閲覧できる場ということしかわからない、いや、どこまで詳細を検討していたのかということで疑問視されるようになった。

文部科学省のホームページでは、Q&A形式により、マンガ喫茶とはどう違うのか?という問いに次のような回答をしている。

「マンガだけではなく、アニメーション、CGアート、ゲームなどメディア芸術全般を対象に、(1)優れた作品の展示や、(2)収集・保管してアーカイブ化、 (3)メディア芸術の歴史,最先端の動向等についての調査研究、(4)我が国の将来を担うクリエイターの育成を図るとともに、(5)国内各地にある関連施 設と連携して、それらの中での中核的な機能を果たします。」

作品の展示や収集・保管ということでは事業委託先である「独立行政法人国立美術館」の知識や技術的なことが生かされるであろうと思われる。

では、「マンガ、アニメーション、CGアート、ゲームなどメディア芸術全般の調査研究」、「クリエイターの育成を図る」という事柄はどのような人材がどのように事業推進していくのだろうか?

これは、独立行政法人国立美術館内で対応できることではなかろう。

2009年、7月2日、8日の2日間、有識者を交えての委員会を設置し議論しているようだ。

国立メディア芸術総合センター(仮称)設立準備委員会

【メディア芸術全般】
浜野保樹東京大学大学院教授
林和男ぴあ総合研究所代表取締役社長兼所長
森山朋絵東京都現代美術館学芸員
【映画・映像】
安藤紘平早稲田大学教授・映画監督

【アニメ】
古川タクアート系アニメーション作家
神村幸子アニメーター
布川郁司日本動画協会理事長((株)ぴえろ社長)

【マンガ】
さいとうちほマンガ家
里中満智子マンガ家

【メディアアート】
中谷日出NHK解説委員、BS「デジタルスタジアム」主宰
土佐信道明和電機/ アーティスト

【コンピュータ・ゲーム】
石原恒和(株)ポケモン代表取締役社長、ゲームクリエイター
水口哲也キューエンタテインメント(株)代表取締役

【建築】
植松貞夫筑波大学教授

【オブザーバー】
阿部芳久CG-ARTS 協会(財団法人画像情報教育振興協会) 文化事業部部長
石川知春映像産業振興機構事務局長
岡島尚志東京国立近代美術館フィルムセンター主幹
甲野正道独立行政法人国立美術館法人本部事務局長兼国立西洋美術館副館長


国立メディア芸術総合センター(仮称)設立準備委員会の第2回会議では、次の関係者からのヒアリングを行っている。
 
松本零士(マンガ家)
樋口真嗣(映画監督)
桶田大介(日本アニメーター・演出協会監査理事(兼)顧問弁護士)

このヒアリングでは桶田大介がJAniCAと制作会社などを人材事業に関わらせ、「国立メディア芸術総合センター(仮称)」内でアニメーターのOJTをすることで人材育成というものを成し得ようと提案しているようだ。(JAniCA及びアニメータの現状と解決案(pdfファイル)


第3回(7月10日)も同様の関係者からのヒアリングがある。

予定では7月17日に第4回会議が行われる。内容は各委員からの提案内容など。

このような会議をしながらも、一般にアイディアを募集することになった。

★国立メディア芸術総合センター(仮称)についてアイディアを募集します。

募集するアイディアの対象項目

 以下のAからDの事項について,アイディアを募集します。

  • A. センターで行う事業内容について
  • B. センターの施設内容・規模等について
  • C. センターの管理運営について
  • D. その他全般に係る事項について

募集期間は2009年7月7日から7月13日(17時必着)まで。


疑問がある。

日本の国家予算は単年度制なので予算の施行期間は4月から翌年の3月まで。
つまり国の予算というものは予算を年度内に使い切らなければならないということが通例。

補正予算で建設費116.9億円。

これは平成21年度(2009年度)に使い切ろうという文部科学省の目算である。

実際にどんぶり勘定で工期はどれくらいかかるかを考えて、箱モノを作る前提として議論することになるだろう。

悪い表現をすれば、とりあえず「国立メディア芸術総合センター(仮称)」を建設し、「文化庁メディア芸術祭」という祭典をこの場で行いたいというであり、人材育成やら、コンテンツの調査、収集などということは2の次、もしかしたら頓挫するかもしれない懸念がある。

「日本映画・映像振興」プランなる別口の予算で創造、振興、人材育成やらをするようだが、この予算には映画、映像だから、マンガなどは考慮されていない。

つまり、国営マンガ喫茶すらならない!?というわけだ。

どちらかと言えば、マンガなどは後回し、映像ということでアニメやCGはふくまれそうだが、この予算自体、毎年開催されてきた「文化庁メディア芸術祭」用だということを述べておこう。


なにせ7月に入っての委員会設置である。

また、一般からアイデア募集ということにもなったようだ。

しかも、一般者は7日間でアイデアがだせるだろうと考えている文部科学省はさぞかし優秀なのだろうと。

コンテンツや人材育成などのソフトは後回しでハード(建物)をともかく作りたい!?

そのような思考でメディア芸術となるものを創造したり、調査、収集、人事育成、国際的な拠点となるのであろうか??

文化振興のみならず、人材育成やら観光振興まで風呂敷を広げている概要は立派そのものなのですが、実際運営が赤字であったり、掲げた推進事業の中身なしということがないよう願いたいものです。

日本のコンテンツ産業の市場規模は14兆円,世界全体では150兆円とされ,コンテンツ産業のGDPに占める割合は,日本では2.2%,世界では3.2%(米国では5.1%)となっているということで、着目すること、そして将来的な基盤を構築しようという主旨は悪いことではありません

ただし、その方法が昔ながらの「箱モノ」建設ありきからの発想だけで推し進めようとすることはいかがなものかと感じざろうえない。

日本の映画が久しぶりにアカデミー賞を受賞したとはいえ、日本のアニメなどのコンテンツも人件費の安い海外で制作されていることや、マンガなどの低賃金過労働問題など、様々な角度から現状を踏まえ整理すること。

そして、民間に完全委託し入場料等自己収入で運営に必要な財源を賄うとしているが、どのようなニーズを想定しているのかということも安易な検討をすることであれば、営業は成り立たないと思う。

もし、成り立たない場合はいつものように補填するのだろうが、そのようなことは勘弁してもらいたい。


それでなくとも、負担ということでは国民は疲弊し、小泉元総理が言う痛みというものは、十分痛み過ぎたうえ、世界的な不況の煽りもあり、回復が困難な状況なのだから。

私は"今"すべきは箱モノよりもすることがあるだろうと思うのですが、皆さまはいかがですか?




では、最後に繰り返すことになりますが・・・・


文部科学省や閣僚や予算を通すことには自民党も関わっています。

国立メディア芸術総合センター(仮称)の事業ということで批判ではなくアイデアだしてということでのアイデア公募なのでしょう。

ただし、この公募は「国立メディア芸術総合センター(仮称)」を建設しますが、何をすればいいですかという問いと同じことであり、箱モノを作ることが前提としてなのです。

アイデアを公募するのであれば、そして検討委員会を設置するのであれば、大いに調査し、アイデアを持ち寄り議論する。

そのうえで、箱モノが必要なのかどうかも判断していくことになるだろうし、箱モノを作っても自立して運営ができるのだろうか、再度煮詰めていくことが肝要なことだと思います。

ですから、アイデアが先にありきで、検討し作らなければならないのであれば、初めて箱モノを考えるわけです。


逆のケースがあるならば、箱モノ自体になんらかの価値があり、人を引き付けるということです。

国立メディア芸術総合センターの場合は建設物自体の魅力で入場料をはらうわけでもないと思うのですが・・・




レンタルお姉さん。

NPO法人 ニュースタート事務局からの訪問スタッフをレンタルお姉さんと称している。

男性の訪問スタッフの場合は、レンタルお兄さん ということらしい。

NPO法人 ニュースタート事務局は、1999年にNPO法人格を取得した後、国内にも若者達が共同生活を体験できる寮(若衆宿)や、仕事が体験できる場所(仕事体験塾)としてデイサービスセン ター、保育園、何でもお手伝い屋、喫茶店、パソコンを使ったIT事業部などを立ち上げ、若者のニュースタートを応援する人間ネットワークづくりを主な活動 としている。

2007年11月、NPO法人 ニュースタート事務局が申請した「レンタルお姉さん」の名称は商標登録された。

レンタルお姉さん(レンタルお兄さん)は、、引きこもりやニートを抱える親からの依頼を受け、女性(男性)たちが家庭訪問などを通じて子供たちの社会復帰を目指す活動。

年齢は20~30代が中心。1年間を限度とし定期訪問する。

その後は、仕事体験塾・スローワークなどにつなげるようである。

レンタルお姉さん(レンタルお兄さん)訪問費用は3か月30万円、最長期間ならば30万円×4=120万円/年。

NPO法人 ニュースタート事務局の活動を見学したいときは1万円。


若衆宿(共同生活寮) ボランティアやアルバイトしながら共同生活(原則2年)。
支援金として年間300万円未満必要。

ニュースタート高等学院(高校卒業資格を取得できる技能連携校(千葉県教育委員会指定))

ニュースタート若者自立塾(厚生労働省委託事業)
原則一年以上、教育や職業訓練、仕事をしていない、16歳~35歳までの未婚の男女。
参加費用38万円(3か月か6カ月での費用かは不明)

NPO法人 ニュースタート事務局の活動については次のホームページを参照ください。

NPO法人 ニュースタート事務局


NPO法人 ニュースタート事務局の訪問スタッフは最長1年間に定期訪問により、引きこもりやニートの子どもを限られた人間関係(家族)から、広い社会との繋がりが持てるよう尽力するようだ。

1年間で対象の子どもが「登校しよう」「働こう」ということで自ら行動するならば、レンタルお姉さん(レンタルお兄さん)の派遣で終了ということなのだろうが、部屋の中では幸福は見つからない、引きこもりは多少手荒なまねをしても治療すべきものということで、若衆宿(共同生活寮)への入寮させるケースも少なくはないようである。(レンタルお姉さんの川上 佳美 著書「わたしはレンタルお姉さん」レンタルお姉さんの川上 佳美 著書「わたしはレンタルお姉さん」

過日、ニュース報道で話題となったのは、NPO法人 ニュースタート事務局の活動ということではなく、訪問スタッフを称しているレンタルお姉さん(商標登録)で、不正競争防止法に抵触する恐れありと、
映画制作会社 新日本映像に対し、映画配給の差し止めを求める仮処分を東京地裁へ申請したというものだった。

新日本映像は「レンタルお姉さん 欲望家政婦」というポルノ映画を制作、2006年11月から東京など全国各地の映画館に配給、上演されている。

原告側(NPO法人 ニュースタート事務局)代理人は「映画のようにレンタルお姉さんが家庭訪問でみだらな行為をするという印象を持たれてしまう恐れがある。どのくらい映画が上映され、利益が出たかなどを把握した上で、損害賠償請求訴訟を起こす予定」らしい。


2007年11月にNPO法人 ニュースタート事務局が商標登録した「レンタルお姉さん」を有名な商品などの名前と位置づけ、無断使用し利益を上げることやまねされた商品などのイメージを損なわせたということが理由。

実際に訴訟を起こすとなれば裁判になり、その判断は司法に委ねるとして、「レンタルお姉さん」という名前でのこと問題を考える。

「レンタル+お姉さん」というネーミングは、NPO法人 ニュースタート事務局の事業内容に関わらず話題性がある。

この話題性・・・・

敢えて、NPO法人 ニュースタート事務局の事業内容に関わらずということだ。

そもそも、レンタルサービスでお姉さんを派遣することは、ある意味刺激的な想像をさせる。

家族の一員?家族に近いという親近感や安心感を高める印象付けるためと思うのだが、サービス自体は訪問スタッフという表現でもよく、説明として20~30代の対象となる子どもにとっては、お兄さん、お姉さん的な感じで家族的に接しますとすればよい。

そんなことをグタグタ説明するよりはキャッチーなネーミングということだろうが、私はとても違和感がある。

家族がレンタルできる!?

人のレンタルということでも家族となると違和感があるのだ。

疑似家族を形成する??しかも1年以下の定期訪問。

過日のニュース報道でレンタルお姉さんの活動の様子が映りだされたのだが、パジャマ姿?でご飯に誘うみたいなシーンがありました。

最長1年という期間が長いのか短いのかは問いませんが、レンタルお姉さんは家族の一員のように過ごすのでしょう。

ところで、さきほどある意味刺激的と表現したのは、NPO法人 ニュースタート事務局が「レンタルお姉さん 欲望家政婦」というポルノ映画のタイトルを知り驚いた、迷惑だと思うことは理解できますが、私にとっては「レンタルお姉さん」という表現自体が、ポルノ映画でありがちな「隣のお姉さん」「隣の奥さん」的な表現とあまり違いがないように感じてしまうからです。

また、「レンタルお姉さん」は商標登録していますので、NPO法人 ニュースタート事務局が裁判で争うということに反論はありませんが、一般家庭に突撃訪問するテレビ番組のコーナー?「隣の晩ごはん」というタイトルとさほど変わらない、第三者も使うかもしれないというわけです。

さすがに他のテレビ局が同名のタイトルと使うということはなさそうですが・・・・

まして、NPO法人 ニュースタート事務局が商標登録したのはポルノ映画が製作され、配給・上演後ですから、ありえるだろうというのが正直な感想です。


ネーミングについては、NPO法人 ニュースタート事務局が、引きこもりやニートを抱える親からの依頼を受け、女性(男性)たちが家庭訪問などを通じて子供たちの社会復帰を目指す活動をする訪問スタッフをレンタルお姉さん(レンタルお兄さん)と位置付けたい、印象づけたいとは思いますが、実際は私のように称する名前で違和感をもち、逆にポルノ映画や風俗産業などでも付けそうなネーミングだと思ってしまう人も少なくないでしょうから、あまり目くじら立てづに公益な活動を地道に積み重ねてくださいと感じるわけです。

レンタルお姉さん という名称について、つらつらと話しましたが、違和感の根源にはネーミングというよりも、本当の家族は?という違和感があるからこそ。

家族構成がどのようなもので、そんな生活環境なのかは様々と思いますが、月10万円を支払ってでも他人の疑似お姉さんに助力してもらいたいという親や兄弟?姉妹?は何をしているのか?ひきこもりやニート問題は家族の責任ばかりではなく、対象者が行動しなければ何も解決しないわけですが、疑似ではなく正真正銘の家族は他人に助力を求めるなら、自身はそれ以上に力を発揮しなければならないと感じます。

なにせ、助力というのは補助であり、主体ではない。

主体になるのは家族ではないかと思いますが・・・・


ニートやひきこもりということで、子どもと会話してますか?ということを、いつも思ってしまいます。

会話というのは一方的に話すのではなく、一方的に聞くだけでもない。

会話してますか?・・・ということです。

子どもを知り、親を知る。


特にひきこもりやニートということに限った話ではないですが、広い社会というものは子どもにとっては、汚い大人の世界に感じることもあるでしょう。

汚い大人・・・・

何が善?で、何が悪か?・・・

善と悪と簡単に二極化できないこともあるし、幼いときに思い描く善良な人が幸せになっているとは限らない。

そんな矛盾もあるのが社会であり、社会復帰しろ!というかもしれないが、それほど純白な社会でないということを受け入れられるか?表現を変えれば、感じなくなれるか?鈍感になるかみたいなもので、ひきこもりやニートの子ども達の中には、その矛盾を許せない!憤るということもあるかと感じることがあります。

そういうときに家族の存在は大切なものであり、信頼できる一番身近な人でなければならないと思いますし、家族以外でも身近な係わり合いというものを少しづつ積み重ねていくしかないのだろうと。


相談サイトなどで話しを聞いてみると、親がひきこもりやニートの子どもがいて他人に対して恥ずかしいという思いのほうが、復帰させるというよりも強い印象があります。

本当に隣のお兄さん、お姉さん、近所のおじさんとも親自体も交流がなく、しかし、近所やら職場で知られるのが恥ずかしいから、こっそりわからないようなところに任せるなんてことないでしょうね?

しかも、対象となる子どもとは、ろくに会話もせず、勝手に疑似お姉さんの助力をもとめてしまうなどということもないでしょうね?

家族とは?・・・・助力を求める前にすることはないのだろうかと??

そして、助力を求めるということは親も自身のいたらなさを認識し受け入れる必要があるでしょう。

いたらないことを認識し受け入れることが出来るなら、親も学び成長することもできる。

それは、子どもの成長につながることもあると・・・・


いずれにせよ、レンタルで疑似お姉さん、疑似おにいさんを求めるという状況は、とても違和感を感じてしまいう今日この頃です。



PS.

NPO法人 ニュースタート事務局の活動の訪問スタッフの良し悪いというお話ではありません。
助力ということの前提には親も含めて本当の家族というものが行動しなければ、話しにならない。
助力はあくまでも主力ではないので、主力となる親や子ども自身であるということです。
要は、助力に主力を求めては社会復帰どころではなかとうと思うわけです。

そして、助力ということでは助力なくとも成り立つ社会になるということが究極の目標だと。
つまり、レンタルお姉さんをレンタルしなくてもよい家庭であれ!と願っています。

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