芸能人、女性タレントの枕営業ということでは、小向美奈子らが週刊誌などで暴露するが、暴露後の一時期は話題となるものの、その後は知りきれトンボとしてフェードアウトすることが多い。
また、暴露された芸能プロダクションは、そのような事実はないと否定し、双方の言い分が異なることが多く、それは双方の事実ということなのだろうが、真実が見えにくいというのが実感です。
過日、気になる記事がありました。
そう、枕営業ということで週刊誌「サンデー毎日」や一部のスポーツ紙に掲載された、枕営業を強要したとされた芸能プロダクションの社長が、その後の経過を述べたものだ。
「あの人は今こうしている 売春強要で訴えられ、「一銭も支払う気はありません」」
クスリにおぼれて世間のさらし者になってしまった押尾学と酒井法子。芸能界追放は必至だろう。ところで、芸能界では薬物以外にカネとオンナをめぐる スキャンダルはよくある話。記憶に新しいことでは00年12月に発覚した"売春強要"スキャンダルがある。アイドルが事務所社長に売春を迫られたというも ので、芸能プロ「青山エンターテイメント」の早川寛社長が告発された。当時、"鬼畜"のように叩かれた早川さん、今どうしているのか。「今度、宇多田ヒカルのCDを出しましてね。彼女が9歳のときに歌った曲を収めたもので、タイトルは『幻の曲 9歳の想い出』。宇多田は親も本人も離婚してるでしょ。で、励ましの意味をこめて発売したんだけど、彼女が聴いたら懐かしく思うんじゃないかな」
JR目黒駅から10分ほどのオフィスビルにある「ニューセンチュリーレコード」で会った早川さん、まずはこう言った。現在、同社の社長であり、音楽プロデューサーだ。
「芸 能プロは10年前に手を引きましたよ。例の一件で新人タレントを育てることにほとほと嫌気がさしましたから。この会社を始めたのは、あるレコード会社から 経営譲渡の話が持ち込まれたのがきっかけです。ウチは新人歌手のプロデュースは一切しない。理由はおわかりですよね」
「例の一件」とはもちろん、00年12月に表面化した「売春強要」スキャンダルのこと。その経緯を簡単に振り返ると――。
当時、早川さんが経営していた「青山エンターテイメント」は"フォーラッシュ"なる女の子4人組のアイドルグループを抱えていた。
彼女たちが早川さんから売春強要、脅迫、詐欺に遭ったと訴え、それをサンデー毎日が取り上げたのだ。
「関係者への挨拶回りを売春強要に仕立て上げられ、礼儀作法の注意が脅迫になった」
「CD デビューも決まり、本格活動に入った矢先、週刊誌にデカデカと出たんです。騒いだのは3人、記事を見て腰を抜かしましたよ。関係者への挨拶回りを売春強要 話に仕立て上げられ、CD発売にあたって彼女たちに諸費用の一部を負担させたことが詐欺になり、彼女たちが事務所の礼儀作法などの注意事項を守らなかった のでしかったことが脅迫になった。ワタシとしては痴漢冤罪に遭った気分でした」
スキャンダルは法廷の場でも争われた。ここで肝心なのは原告が女の子3人ではなく、早川さんである点だ。
「さ すがに目をつむっておれず、名誉棄損と損害賠償の民事訴訟を起こしたんです。ところが、裁判官が芸能界についてまったく不勉強で、どんなに業界の内部事情 を説明してもらちが明かない。ついに堪忍袋の緒が切れ、裁判官批判をずいぶんしましたよ。そんな裁判が5年も続き、揚げ句の果て、こちらの請求はすべて却 下され、逆にCD発売に関しての1人あたりの負担費用110万円を返金せよって判決が出た。むろん、控訴しました。でも、弁護士に言われたんです。たとえ 勝ってもおカネは取れないだろうし、時間の無駄ですって。それで仕方なく取り下げました」
かくして1審判決が確定。早川さんは計330万円を支払う羽目になった。
「そ もそも不当判決だと思ってるから、一銭も支払う気はありません。和解を勧められたときも、"泥棒に追い銭を払う必要はない"と突っぱねてますし。カネが支 払われなくても、彼女たちは一言も言ってこない。その一事がワタシに正義があったことを何よりも示してると思います」(記;日刊ゲンダイ 2009年10月20日号)
フォーラッシュとは?
YO-KO(ヨーコ):5月15日生まれ 。血液型:A、京都生まれ。
Mai(まい) :11月6日生まれ。 血液型A型、東京生まれ。
E-nne(えん) :9月19日生まれ。血液型A型、神奈川生まれ。
15(ichigo) :1月5日生まれ。血液型O型。東京生まれ。
男1人+女4人のユニット「Uni Se@X」でスタートしたが、男が脱退し、「フォーラッシュ」と改名し、芸能活動することになる。
ところが、2000年12月1日にメンバー3名(Mai(まい)、E-nne(えん)、15(ichigo))が脱退。
所属事務所であった青山エンターテイメントと決別し、自由を求めて戦うと宣言した。
戦う??
2000年12月、芸能プロダクション「青山エンターテイメント」社長早川寛が、同事務所所属のアイドルグループ「フォーラッシュ」のメンバーから、売春斡旋容疑で告訴された。社長早川は、"アフターサービス"と称し、新米アイドルにスポーンサーとの食事会、月に3~4回の売春接待を強要していたとする。
2005年12月21日、元フォーラッシュのメンバーだった女性タレント3人(Mai(まい)、E-nne(えん)、15(ichigo)が、所属プロダクション青山エンターテイメント(現;ニューセンチュリーレコード)の早川寛社長から売春を強要されたなどとして、芸能プロダクション「ニューセンチュリーレコード」(東京)やその社長に約1450万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は21日、プロダクション側に約320万円の賠償を命じた。
判決理由で野山宏裁判長は「社長らは芸能界では当たり前とするが、一般社会では通用しない感覚で売春を強要しており、不法行為に当たる」とした。
青山エンターテイメント(現;ニューセンチュリーレコード)の早川寛社長は、名誉棄損と損害賠償の民事訴訟を起こしたのだが、裁判官が芸能界についてまったく不勉強で、どんなに業界の内部事情を説明してもらちが明かな いということで、裁判が5年も続き、揚げ句の果て、こちらの請求はすべて却下され、逆にCD発売に関 しての1人あたりの負担費用110万円を返金せよと判決が出たのだが控訴した。
しかし、担当弁護士に、勝訴しても金を取れないし、時間の無駄だと助言され控訴取り下げたとする。
元フォーラッシュのメンバーだった女性タレント3人(Mai(まい)、E-nne(えん)、15(ichigo)が裁判で売春を強要されたと認められ、330万請求できるようになったのだが・・・
青山エージェンシー(現;ニューセンチュリーレコード)の早川寛社長は、判決は不当であり、一銭も支払う気もないということだ。しかも、判決後、請求がないので、正義は勝ったと感じているようです。
では、元フォーラッシュのメンバーの現在はどうなのか?
元フォーラッシュのメンバーのMai とe-nneは、アニメビジュアルパフォーマンスユニット「FICE」の「氷【ひょう】(元Mai)」「炎【えん】(元e-nne)」として、現在も活動中。
15(ichigo) は活動不明(探すことができませんでした!)
対して、青山エンターテイメント(現;ニューセンチュリーレコード)はどうでしょうか?
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-5-19-407
PHONE 03-3491-3781(代表)
代表取締役社長 早川 寛
取締役 山本 智美
取締役 斎藤 武司
監査取締役 早川 聖子
2001年6月からレコード業界に参入し新レコード会社として本格的に活動を開始。
八代亜紀の約160曲の原盤権を保有しているレコード会社。
発売する商品はレコード卸を経由して全国の約8000余のCDショップからお買い求め頂ける正式な全国発売盤である。
2002年6月当時の所属アーテイスト
山本智美、池上ゆりか(所属事務所アスターズ?)
ネット援助を求めていた登録新人アーテイスト5名。
2007年11月当時の所属アーテイスト
宮本弘美・・・2005年~2009年現在までCDリリースしている。
本郷直樹・・・2004年?~2009年現在までCDリリースしている。
伊丹幸雄・・・2007年CDリリースのみ。
八代亜紀の約160曲の原盤権を保有しているレコード会社ということだが、八代亜紀が現在主たるレコード会社はコロムビアミュージックエンタテインメント、テイチクエンターテイメントであり、過去の180曲の原盤権を生かしたニューセンチュリーレコードからのリリースはないようです。
新人タレントを育てることにほとほと嫌気がさしたという早川寛社長が2009年現在どのような事業をしているのか、公式ページから調べようと思ったのですが、TOPページには、日刊ゲンダイ 2009年10月20日号での冤罪だ!正義はわれにあり!とする早川寛社長の記事内容がドカン!と表示されているだけで、事業詳細がわからない。
民事訴訟が敗訴ということで330万円の支払いが下されているのですが、払わないぞ!という意思表示を強くしたいのでしょう。
しかし、枕営業強要という事件は、2000年から2005年の話です。
ネット検索しても、元フォーラッシュのメンバーだった女性タレント3人(Mai(まい)、E-nne(えん)、15(ichigo)が告訴という件について話題とされるのは、2006年初旬までなのに、何故4年後の今、このような話題に触れたかったのでしょうか?
日刊ゲンダイが4年前を振り返り、「ああ、そういえば、元フォーラッシュの所属事務所だった青山エージェンシー(現;ニューセンチュリーレコード)の早川寛社長は今どうしているのかと取材し、コメントしたということかもしれませんが、ニューセンチュリーレコードの公式ページTOPで扱われた記事のみ表示しているのは、早川寛社長が、余程事件が忘れられない、憤りがおさまらないということなのでしょう。
元フォーラッシュのメンバーだった女性タレント3人(Mai(まい)、E-nne(えん)、15(ichigo)が告訴は、青山エージェンシー(現;ニューセンチュリーレコード)の早川寛社長らが、胸などを触るセクハラ行為や仕事ではない着替えの写真を撮影したり、スポンサーと称する相手と3万円で枕営業を強要されたということでしたが・・・・
おっと!・・・ニューセンチェリーレコードの最近のキャッシュが残っていました。
(キャッシュが観れない方は、ニューセンチェリーレコード)何故、2009年の今なのか?という違和感はキャッシュを閲覧して理解できました。
ニューセンチェリーレコードは2010年5月より、エヌシーエンターテイメント株式会社の業務を統合し、エヌシーセンチュリーレコード株式会社とし再出発するための区切りの意味合いもあるのでしょう。
登記上は神奈川県横浜市ですが、実務は〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-5-19-407、PHONE 03-3491-3781(代表)であり、業務統合でどのような役員構成になるかわかりませんが、おそらく、代表取締役社長 早川寛と思います。(←未確認ですので気になる方は、直接会社へ確認ください。)
エヌシーミュージックジャパン公式サイトを閲覧すると、新人タレントを育てることにほとほと嫌気がさしていると述べていましたが、新人育成は行うようです。
他社のメーカーアーティストであったか、または1年で1万枚CDが売れた場合は専属アーティストということで、製作・販売、プロモーションにおける各諸経費も負担すると記されていました。
興味深いのは、大手プロダクションやレコード会社でも、タレント側にも相応 の負担をさせることが、現状の事実であり、発売するCDなどでも、数千枚を事前に買取させて営業しているのが現状だということです。
フォーラッシュは、自社制作のラジオ番組での一部制作負担金やライブのノルマチケット代 および CD制作のための負担金の一部の残金(3名で約120万円位)あり、勝手に飛び出したということですから、判決が下された、CD発売に関して 1人あたりの負担費用110万円(3名分330万円)分を返金として支払いということをあわせれば、フォーラッシュというグループがCDをリリースしたり、ライブなどのイベントということで、タレント1人当たり150万円自己負担であり、フォーラッシュというグループとして考えれば、600万円負担しなければ、活動できないということらしい。
これが芸能プロダクション・レコード会社の"普通""常識"とは感じません。
ただし、タレントによってはそういうこともあるということです。
タレントのプロデュースということになれば、所属事務所が全額負担することはあるし、エヌシーミュージックジャパンでも専属アーティストということでは全額事務所が負担なのではありませんか?
要は、1991年に芸能プロダクションとして、青山エンターテイメントを設立し、15名のタレントを抱え、そのうちの4名をフォーラッシュとして売り込もうとしたが、プロデュース力ということではとにかく金がない。
金がなければ、スポンサーを募るのは芸能プロダクションの力が試される。
スポンサーとの接待ということでタレントも同行することはあるだろうが、その頻度、度合い、そして、タレントが自己負担をするということでは、事前の説明やら契約ということがなされていたのだろうか?
また、フォーラッシュが、コスプレ的なものにこだわり、事務所からの注意・礼儀作法などを嫌い 又 諸注意などを守らないということだが、事務所の考える方向性との差異が生じてきたということであり、裁判までは至らずとも、決裂は避けられなかったのではとも感じています。
判決文の詳細がわかりませんが、売春強要、詐欺ということで民事訴訟となったわけです。
しかし、詐欺だけでも刑事事件として取り上げられるのに何故?
そこには、詐欺として立件が難しい!タレントが経費を負担するケースはゼロではないということです。
たとえば、舞台ということでも役者達のチケット負担というものがあります。
100枚買うわけで、売りさばくことが出来ればペイできますが、売れ残りを負担することも少なくはないですし、公演するたびに大入りならいざ知らず、まだまだ駆け出しの劇団ということになれば、交通費や云々と、バイトしながら自己負担することもありますから・・・・
売春強要ということでも、売春していれば刑事罰となります。
そういうことを考慮すれば、判決で下されたのは、説明不足によるタレントの自己負担を返却せよということに思えます。
諸費用として負担させた1人当たり110万円と同額を返却のみであり、売春強要や詐欺ということでの慰謝料などは含まれていませんから。
さて、芸能界でたびたび女性タレント達が枕営業の暴露があるのも事実。
売れっ子ならば枕営業など必要ないくらい、スポンサーもたくさんつくことでしょう。
しかし、芸能界でスポットライトを浴びるのは大手芸能プロダクションに所属していても一握りであるのも現実。
歌がうまければ歌手として大成できるのか?
容姿がかわいいとか美人というだけでタレントとして大成ができるのか?
いずれにせよ、芸能プロダクションからスカウトされるのは嬉しいのだろうが、それでもタレントは芸能プロダクションを選ぶことをしなければならない。
単純に言ってしまえば、エヌシーミュージックジャパンは、資本力や運転資金が増大すれば別だが、事業内容を見れば、今後も新人アーティストはCDリリースなどで、自己負担が何百万と必要であり、プロモーションというかスポンサー獲得のために、タレントが接待などが頻繁にあるということだけは認識したほうがよいだろう。
もっと極端な表現をすれば、芸能プロダクションとしては弱小。
いや違う、金をかけるまでに至らないタレントだったということ。
新人でもこれは!と入れ込んだタレントに関しては、大金つぎ込むし所属事務所はもうプッシュするだろう。
つまり、エヌシーミュージックジャパンは新人を発掘し育てるのは弱いということでの弱小であると感じます。
青山エンターテイメント時代の15名は、今何処??(内3名は飛び出したということはわかりますが!)
スポンサーといってもピンきりだ!
私は芸能界での枕営業、枕まではいかないが取り入る営業はあると思っています。
枕営業しても仕事糞ミソの仕事しかもらえないほうが多いだろう。
それでも、自身が積極的、もしくは自らの意思で仕事を得るための行為というならば、賛同はしないが非難轟々と言うほどの憤りもない。
他人としては、自分を大事に!ということしか言えないのだから・・・
もちろん、被害にあったというなら問題であり、刑事訴訟も視野に入れるということも大事。
そのためには、証拠となるものを抑えるということだろうし、芸能界から距離をおかざろうえなくなるかもそれないので、タレント本人にとっては、精神的な負担も多いだろうとお察しします。
そのようなことを考えいると、気にしたいタレントがいます。
それは、フォーラッシュで唯一事務所に残ったタレントのYO-KO(ヨーコ)。
YO-KO(ヨーコ)は所属しているのかとエヌシーミュージックジャパンの公式サイトを閲覧したが、それらしき人物のCDリリースや所属しているという記述が見つかりませんでした。
また、YO-KO(ヨーコ)らしき人物が現在何をしているのか?タレントなのか?芸能界にいるのか?コスプレーヤーとしては活動しているのか云々とネット検索では見つかりませんでした。
フォーラッシュのメンバーとしてYO-KO(ヨーコ)も、何百万個人負担しているわけですが、CDリリースはなく、エヌシーミュージックジャパンの基準に当てはめれば、もし、YO-KO(ヨーコ)が所属タレントとして活動していくためには、さらに何百万円負担しなければならないということや、基本的にエヌシーミュージックジャパンはレコーディングしCDリリースすることで利益を得る会社ですので、新人を育成しプッシュアップするのは弱い、もしくはタレント自己負担すればプロモーションもするかも?ということで、もう、係わり合いがないのかもしれないと感じています。(所属している、芸能活動をしているというなら知りたいです。)
また、YO-KO(ヨーコ)に限ったことではないのですが、ニューセンチュリーレコードからのCDリリースとして、amazonなどの通販でも取り扱っている商品なのですが、イメージ画像くらいつけましょうよ。
低予算のPRしかできないにせよ、ネット上でのひと工夫はもう少し考えないと、自己負担している新人タレントが不憫に感じてしまいますから。
「当社に専属として在籍しているアーチスト(歌手)等は誰一人として動揺もありませんし 退社して行く者もいません。年毎に専属歌手が増えていっています。」とするニューセンチュリーレコードなのですが、新人はどうなのでしょうか?
某出版社の「あなたの作品を出版しませんか?」という広告をフト思い出してしまいました。
新人のCDリリースが単発ですね。
これは、エヌシーミュージックジャパンに限ることでもないのですが・・・・
やはり、タレントと芸能プロションとのトラブルは後味が悪いものです。

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