2010年2月4日、朝青龍の引退により、モンゴル各紙は、2月5日、日本批判を繰り返した。
モンゴル各紙は、自国出身の大相撲 横綱 朝青龍の引退表明を1面トップで大きく報じ、朝青龍関が大相撲ファンの拡大や収入増に貢献したなどと分析した一方、朝青龍の行動に問題があったとの指摘は少なく、日本批判をする。
「日本側が優勝回数記録を破られるのを恐れていた」
「日本相撲協会の圧力で引退させられた」
また、モンゴル国内での大相撲放送の中止を呼び掛ける。
バトトルガ道路・運輸・建設・都市計画相(モンゴル柔道協会の会長も務める)は、モンゴリン・メデー紙のインタビューで「日本人は自国の伝統スポーツで外国国籍の横綱に記録を破られることを恐れていたのではないか」などと日本批判のオンパレードだ!
このようなモンゴルでの報道は致し方ないところだと感じます。
なにせ情報が少ない中での報道であり、そもそも朝青龍はモンゴルの英雄だから・・・・
しかも、朝青竜は引退させられたという解釈もあながち間違いではないと思います。
それは、朝青龍に対してどのようなスタンスで感じるかによって異なることもあるだろう。

2月5日のテレビ・新聞報道で理事会などの状況がより明らかとなった。
2月4日、日本相撲協会の理事会は午前から午後まで続いた。
理事会を開く前に重要なことが一つあった。
15時から臨時横綱審議委員会が開かれるが、鶴田卓彦委員長は朝青龍に対する「引退勧告書」を作成(案)しており、横綱審議委員会は朝青龍の引退勧告が可決されるだろうという見通しを、理事会前に武蔵川理事長に伝えていた。
2月4日といえば、理事会で朝青龍の泥酔暴行問題について調査委員会が中間報告をする日でもあったのだが、早急な対応を求められることになったと思います。
午前中の理事会では、朝青龍の解雇に関する決議は賛成5、反対5で割れた。
理事会は朝青龍と高砂親方から直接弁明の機会を与えるべく、13:00から事情聴取を行うことに・・・

★朝青龍の運転手とマネージャー
高砂親方は予定通り到着するが、朝青竜は11分遅刻。
朝青龍は理事らの前で「暴行はしていません」とキッパリ否定した。
朝青龍 キッパリ否定!
そして、高砂親方から、被害者とされる六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者(オーナーではない)が書いた陳情書の提出があり、「マスコミの報道は事実と異なる部分がある」「朝青龍のファンであり寛大な判断をしてほしい」的な内容であった。
朝青龍と高砂親方は退席し控室へ。
再び、理事会は、朝青龍の解雇に関する決議をすると賛成7、反対3となり解雇処分が多数となる。
日本相撲協会の朝青龍への温情・・・・
理事3名(友綱親方、二所ノ関親方、九重親方)が朝青龍と高砂親方のいる控室へ行き、引退するよう説得した。
モンゴル各紙が2月5日に報道した「日本相撲協会の圧力で引退させられた」という解釈はあながち間違いではないというのはこの点をかいつまめばということである。
朝青龍と高砂親方はどんな形であり示談が成立し、被害者とされる六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者からの陳情書もあるわけで、しかも、朝青龍は「暴行はしていない」と否定しているのだから、お騒がせした処分は受けるが、解雇にはならないという姿勢で臨んだはずだ。
ところが、理事会は朝青龍は解雇に値するという考えが多数となり、引退を勧められたことは、予想せぬことだったと感じています。
いや、もし事実は暴行していたということなら、仕方なしと思ったかもしれないが・・・・
理事3名(友綱親方、二所ノ関親方、九重親方)から朝青龍と高砂親方への説得は8分であり、納得しようがしまいが、朝青竜が引退を申し出たことを考えれば、朝青竜にしてみれば解雇よりも引退のほうがマシと考えたのだろうし、もう、解雇・引退を回避できないということを感じ取った。
朝青龍は引退を申し出、日本相撲協会は受理した。
15時から開かれた横綱審議委員会は朝青龍に対し満場一致で引退勧告を決議し、日本相撲協会へ引退勧告書を提出したのは会議終了後であり、朝青龍が日本相撲協会へ引退を申し出、受理後ということで時間的に順序が逆だと思うかもしれないが、横綱審議委員会としての決議であり、日本相撲協会の理事会と連動した会議ということではないので、こういうこともあるのだろう。
おそらく、日本相撲協会の理事会が2月4日は調査委員会の中間報告のみで、処分は2月10日ごろまでにまとめる調査報告後決めることになれば、横綱審議委員会で決議された引退勧告書をより重く受け止めねばならず、2月10日までに朝青龍が自ら引退しなければ、解雇の可能性があったかもしれないと。
そういうことも含めて、横綱審議委員会の重みを感じた出来事でした。

本来ならば、横綱審議委員会の重みを感じるよりも、日本相撲協会が1月22日「FRIDAY」で朝青龍の泥酔・暴行問題が報じられたとき、もしくは、遅くとも、1月28日発売の「週刊新潮」では、被害者は一般人であり1月25日に被害相談を警視庁麻布署にしていたことを知ったとき、密な調査や対応をしておくべきだった。
日本相撲協会よりも、親で師匠でもある高砂親方が、しっかりとした対応をすべきであった。
朝青龍は理事会や引退会見などで、「マスコミの報道は事実を異なるところがある」「暴行はしていない」と説明したが、では、何が事実と異なるのか?という説明は、「示談したから話せない」とし、ウヤムヤなままだ。
テレビ番組などで朝青龍の引退に関して、理事会からの招集に11分遅刻したから理事の心証を悪くしたとするコメンテータがいたが、心証を悪くしたということであれば、次のようなことも当てはまると思います。
朝青龍は「泥酔して覚えていない」ということだったが、朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)に対して暴行した(小突いた、いつものこと)ということは認めていた。
身内事は記憶なくともあっさり認める朝青龍と、鵜呑みにする高砂親方。
その後、被害者が六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者だと明らかになると、朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)は嘘をついていたということで、高砂親方は朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)に対してのみ虚偽の責任があるとし、「朝青龍は泥酔して覚えていないが、暴行したことは確認できない」とウヤムヤする説明の一点張りだ。
高砂親方は親で師匠でもあるのだが、朝青龍の泥酔・暴行問題については、朝青龍に対応を任せきりで、「はやく示談しろ!」とせかすことはあっても、まるで部外者のような印象を受けました。
実際は朝青龍が直接対応しておらず、代理人が対応したのだが、六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者の示談はなかなかまとまらなかった。
高砂親方は2月1日の理事会に、示談成立を示す書類を提出し経過報告を行った後の取材に応じ、「互いに非があったから歩み寄って示談になったのではないか」として、朝青龍が一方的に悪いのではないとの主張を展開した。
ここで2月4日の理事会で朝青龍がキッパリ言い切った言葉を思い出そう!
朝青龍「暴行はしていません」
暴行はしていないけれど、朝青龍の個人マネジャー(一宮章広)は嘘をつき、六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者は顔面を殴打され、鼻骨骨折などで全治1か月の重傷を負っている。
麻布署で弁護士同伴で診断書まで提示し、被害相談する六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者が、顔面を殴打され、鼻骨骨折などで全治1か月の重傷を負っていたという報道が事実と異なることなのか?
麻布署に問い合わせれば、相談していたことや、診断書の内容は把握できるばずで、高砂親方が「朝青龍は泥酔して覚えていないが、暴行したことは確認できない」という発言をするよりも、2月4日に朝青龍は「暴行をしていません」とキッパリ説明できるのなら、発覚当初から発言しておくべきたと思うのです。
当初はキッパリ否定できなかった!
当初は泥酔して覚えていないかった!
でも、示談成立後はキッパリ「暴行していません」と記憶力抜群だ!
これでは理事への心証も悪くなるなるだろう。
「互いに非があったから歩み寄って示談になったのではないか」とする高砂親方の話は一理ある。
示談というのは、加害者と被害者の歩み寄りかなければ成立しないから・・・
しかし、お互いが加害者であり被害者であったという問題だったのだろうか?
もし、六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者が被害届を提出し、朝青龍により鼻骨骨折などで全治1か月の重傷したのであれば、朝青龍は傷害罪容疑で逮捕されるだろう。
では、六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者の非とは何だ?
六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者が加害者でありうる理由は何だ?
示談は結果であり、朝青龍の泥酔・暴行問題は1月25日の時点で加害者は朝青龍であり、六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者の非というものを説明しない限りは、日本相撲協会、相撲界として朝青龍になんらかの処分をしなければならなくなったというわけです。
示談すれば泥酔・暴行自体無問題!
朝青龍と朝青龍の考えは浅かった。
刑事事件に発展しなくても、解雇処分はあるということだ。
だが、日本相撲お協会は朝青龍に対し温情を見せた。
朝青龍が自ら引退すれば、養老金や特別云々と1億8000万円以上が支払われるそうだ。
解雇でも養老金は支払われるケースもあるが、満額とまではいかないだろうし、金よりも名誉ということでは、解雇と異なり、「横綱 朝青龍 引退興行」が行われるのが大きな違いだろう。
朝青龍は、土俵上で強かった!
朝青龍は25回優勝を果たしているのだ!
横綱 朝青龍として引退興行という花道を作ってあげるということは、解雇か引退という選択肢しか残されていなかった状況を考えれば、最大限の温情であると感じます。
「日本側が優勝回数記録を破られるのを恐れていた」
「日本相撲協会の圧力で引退させられた」
違う!
そもそも、朝青龍が泥酔し六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者といざこざがなければ、恐れや圧力云々関係なく、朝青龍は現役として続けられていたのだ。
相撲関係者によれば、公表されている朝青龍に関する不祥事・トラブル以外にも、日本相撲協会は、朝青龍は相撲界に貢献しているし、力士として魅力的だから温情というよりも、大甘で寛容な対応をしてきたということです。
しかし、度重なれば寛容・温情ということでも限度がある。
たとえ、謹慎・減俸処分したとしても、朝青龍と高砂親方は改心するのだろうかと考えたとき、今回の朝青龍と高砂親方の対応を思い出せば、それ以前にも、度重なる厳重注意や謹慎・減俸処分がされていたのにも関わらず、この有様です。
朝青龍が理事会で説明した「暴行はしていません」という言葉が理事の心に響かなかった。
私は、朝青龍の引退会見でモンゴルの大草原で育った少年が横綱までのぼり、25回優勝を果たしたということは、苦労もあっただろうし、立派だと思うところもありますが、一方、理事会で「暴行はしていません」と説明していた件に関しては、薄ら笑ってしまいました。
もしかしたら、非を認め、マスコミの報道が事実ところなるところがあれば説明するというキッパリさを見せていれば・・・・
しかし、そういうことが出来なかった。
朝青龍も高砂親方も・・・・・

日本相撲協会 高砂部屋所属、横綱 朝青龍は 元朝青龍、ドルゴルスレン・ダグワドルジとなる。
ドルゴルスレン・ダグワドルジは29歳。
ドルゴルスレン・ダグワドルジの人生はまだまだ先は長いと思います。
相撲界から引退したことで相撲界としての責任はとった。
また、示談であり被害届を提出せず、嘆願書まで提出している状況で傷害事件として逮捕されたところで起訴猶予となるだろうし、逮捕事態可能性は低い。
任意の事情聴取くらいはあるかもしれないが・・・
朝青龍の引退表明について、ウランバートル市内に住む父ドルゴルスレンは2月4日、電話取材に対し「引退(表明)するのではないかと思っていた。25回の優勝をはじめ大相撲でいろいろと記録を打ち立ててきたので満足している。名誉ある引退だ」と淡々とした口調で語った。
一方で「(日本の国技である)相撲の世界は、息子が次々と記録を更新していくことを恐れていたのではないか」とも漏らし、多くは語らなかったが、外国人力士に対する周囲からのプレッシャーも朝青龍関を引退に追い込んだ一因になっているとの見方を示唆した。
また、朝青龍の兄、ドルゴルスレン・セルジブデが2月5日、ウランバートル市内で会見し、「もっともっと優勝して、頑張ってほしかった」と無念さをのぞかせた。
日本への感謝を述べる一方で、「自分から引退すると言わなければ、相撲界から朝青龍を消そうとする姿勢が強かったので、引退した方がよかった。悲しく思ってます」などと語った。
モンゴルの各メディアは、朝青竜は外国人だから引退させられたという報道が多いのだが、朝青龍の同郷の先輩で、現在モンゴル国民大会議(国会)議員兼大統領補佐官の元小結旭鷲山、ダバー・バトバヤルは2月4日、ウランバー トル市内で引退を知り、次のようなコメントをした。
「朝青龍が しっかり頑張ってくれたから、モンゴル人力士が続けて入門できた。現役より第2の人生の方が長いのだから、頑張ってほしい」と話した。
また、テレビ番組のインタビューで朝青龍のこれまでの行動っていうのは、問題があったと思うかの問いに対し「それはそうですね。今までの報道があまりよくなかったので。『酒飲むな』って言いたいですよ。おれは。そうだよ。」と。
そして、なかなかお酒やめるというのは難しいんじゃないですかとの問いに「酒飲んだって、悪いことしなかったらいいじゃないですか。普通に飲むのはいいんだけど、今までのは。いい勉強になったと思いますよ」と話した。
朝青龍の父親や兄が引退を残念がり、外国人だからということで差別したのではという意見も、共感はしないが理解できるし、モンゴルのヒーローである朝青龍の戦いを楽しみにしてきたモンゴル人が、日本相撲協会を批判したくもなるということも理解する。
しかし、朝青竜のことを知るという意味では、同郷の先輩で、現在モンゴル国民大会議(国会)議員兼大統領補佐官の元小結旭鷲山、ダバー・バトバヤルが語った朝青龍の酒癖の悪さということは、モンゴルメディアなどは知らないのだろうと思います。
日本相撲協会は外国人だから差別し、引退に追い込んだと考えているようだが、日本人力士が朝青龍と同様なことをしても同じ処分だったということも理解してほしい。
いや、そこまでする力士はいなかった。
そこまでいろいろなトラブルを引き起こす力士はいなかったのだ。
そのようなことはない!過去にあった!・・・という意見もあるだろう。
その意見も、ごもっともだと感じます。
銃刀法違反でも解雇・引退しなかった横綱はいる。
しかし、私はそこまで過去にさかのぼった感覚ではなく、ここ10年くらいの話で考えている。
そして、ここ数年、大麻や暴行事件ということで、相撲界のモラルが問われていたことも考慮した場合、相撲道の見本となるべくの横綱は、他の力士以上に身を引き締めなければならないだろうと。
土俵上で勝てば良い!興行的に稼げれば良い!
それなら相撲ではなくSUMOにすればよいだろう。
街角で非行に走り、暴力沙汰が絶えない少年を強そうだからスカウトし、勝ち負けを争う見世物にすればと思うのです。
しかし、相撲は相撲道というものがある。
そして、日本は心技体を大事にする。
朝青龍は破天荒だ!
そういう力士はある意味魅力があることは確かだ。
しかし、相撲道を考えた場合、土俵上の集中力、闘争心、技量を見習うことは多くても、土俵外でも土俵上にいるようなふるまいというのは、作法、潔さ、品格・・・神と同格の象徴という具合に、暴行せずとも泥酔して暴れまわることではないということを理解しないとならないだろう。
外国人だから理解するのは難しい?
ある意味差別かもしれないが、逆に、外国人力士に対して寛容に対応する柔軟さがあったのだ。
もちろん、日本人だから相撲道を理解できるとは限らない。
破天荒で勝負に強かった朝青龍は短期間で横綱にのぼりつめた。
凄いことだ!
だが、裏腹に相撲道に精進する時間が短かったのかもしれない。
一長一短・・・・
2月6日、朝青龍の個人マネジャーの一宮章広がブログ「第六十八代横綱朝青龍」で引退についてつづった。
「悔しくて、悔しくて、悔しくて。」から始まり、「現役続行に最後の最後まで横綱は可能性にかけてました。」と説明。
引退が決まった時には国技館のトイレで2人で号泣したという。
さらに、ショックで寝込んでいた朝青龍の母に謝罪したところ、「あなたは一生懸命やってくれました、これから新しい事に向って横綱と頑張ってください」と逆に激励されたことも明かした。
朝青龍の個人マネジャーの一宮章広は、朝青龍のためなら嘘をつく男。
2月6日のブログ記事でも明らかのように、朝青竜中心で物事を考え、あるときは白ものでも黒と考える人物だと思う。
良いか悪いかはさておき、朝青龍一筋なのだろう。
虚偽報告した件も含めて今回の引退に至ったということを忘れてしまっているようだが・・・・
いずれにせよ、ドルゴルスレン・ダグワドルジとして今回の件は反省し、今後の人生を豊かに過ごしてほしい。
今後の人生もドルゴルスレン・ダグワドルジ次第なのだから・・・・
もっとも、ドルゴルスレン・ダグワドルジは事業家であり、他人が心配するほど生活に困窮することもなかろう。
朝青龍は実業家の力士でもあった。
ドルゴルスレン・ダグワドルジ ささっとハワイへ・・・・
注:朝青龍は引退を日本相撲お協会へ申し出、受理されていますので、元朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジと記さなければならないのかもしれませんが、本記事では朝青龍で記しますことをご了承ください。
追記;2010年2月7日
朝青龍関の個人マネジャー(一宮章広)の兄・一宮章一が2月7日、TBS系「サンデー・ジャポン」に生出演し、「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げた。
朝青龍の暴行騒動について「(暴行は)あったと思います。横綱はどんなことがあっても手を上げてはいけないと思います」と説明。
また、六本木「フェリア(FERIA)」の実質的な責任者に支払った示談金が一部で2000万円と報じられていることには「事実かもしれませんし、違うかもしれません」と語った。
当初、弟の朝青龍関の個人マネジャー(一宮章広)が暴行の被害者となっていたことにも言及し「弟が写真週刊誌の取材を受けた際、本人の判断でそう言ってしまった」と話した。
そして「この後、僕と弟もハワイに行きます」と元横綱朝青龍関と合流することを明かした。
また、引退ということで慰労金や特別功労金などが支払われることになるのだが次のようなニュース報道が飛び込んだ!
『朝青龍の大誤算!特別功労金の大幅減額必至』
日本相撲協会が、電撃引退した元横綱朝青龍(29)に対する特別功労金の額を決定する緊急の理事会を10日に開くことが6日、分かった。横綱としての実績を評価して支給される特別功労金だが、初場所中の泥酔暴行問題の調査委員会からの報告を受けた上で精査、総括し"査定"する方針。当初の予想より大幅減額となるのは必至だ。
希代のヒール横綱に、日本相撲協会から最後の鉄槌(てっつい)が下される。
初場所中の泥酔暴行問題の責任を取り、電撃引退したことで、朝青龍に協会から支給される特別功労金が大幅に減額される可能性が浮上した。4日の理事会で解雇が決定されていれば支給額が0円となるのを懸念して、引退を選択したとされる朝青龍にとっては、大きな誤算といえそうだ。
引退した横綱、大関に支給される特別功労金は、協会への貢献度が大きな基準になる。従来、支給額は引退発表から数日以内に持ち回り理事会で決定していた。しかし、不祥事を繰り返し、協会に大きな損害を与えた朝青龍に慣例は適用されない。泥酔暴行問題の責任を取って土俵から去ったものの、問題の真相をほとんど明かさなかった朝青龍に対しては、特別な措置が取られることになった。
関係者によると、10日に開かれる緊急理事会では、特別功労金の額を決定する前に、友綱親方(元関脇魁輝)を委員長とする調査委員会が、これまで行った調査内容などを報告。泥酔暴行問題を精査、総括した上で、本当に朝青龍が協会に貢献したのか議論し、特別功労金の"査定"を行う予定だ。(記;サンスポ、2月7日)
朝青龍の泥酔暴行問題に関する調査委員会は継続中のようだ。
調査委員会の結果で、朝青龍の特別功労金が決まる。
ニュースなどでは、引退ということで朝青龍に約2億円支給されるとも報道されていたが、暴行したということが事実であれば、大幅減額の可能性大。
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